小弟子が煉功をしているときに見たこと
(明慧日本)私はオーストラリアの大法小弟子です。今年13歳で、4歳の時に大法と出会いました。
子供のときは常に師父の説法テープを聞いていて、今は中国語を聞いて話せるようになりましたが、書くことと読むことはできません。しかし、私は全て英語で書いてある大法の書籍を読むときは、中国語ほど深くないといつも感じ、中国語で学法ができないことをとても後悔しました。
今日、小弟子たちと交流したいのは、私が二度煉功したときに見た他空間の光景についてです。
一回目の煉功は久しぶりにやりました。いつもインターネットに執着し、ディズニーチャンネルが大好きです。
今回の煉功で私は涙を流しました。何人かの子供(この空間では4歳くらいで、彼らの知恵は高く、何もかも知っているような感じでした)は、古代の中国の子供たちが着ている腹当てのようなものを着ていました(赤いひし形の布が体の前を包むようにして、布には刺繍の花があり、とてもきれいでした)。
そして私にこう言いました。「お姉さん、お願いです、私たちを助けてください」と。そしてある神様がこの景色を消して私にこういいました。「あなたの世界はこれよりも美しいです、けれどあなたに見せられません」
二度目の煉功で涙を流したのは、大人の同修の話を聞いた後でした。
「煉功をしないと自分の世界の衆生を『死なせる』ことになります」私は最初の四つの煉功をするときに枯れた木や悪い動物を見ました。たとえば蛇、蜘蛛など。煉功しているときに、功が行き渡る場所はこの悪いものをきれいにして、枯れた木は生き返り、花も咲き始め、悪い動物たちを象やキリン、ウサギなどのかわいい動物たちに変えました。功が遠く伸びるにつれ景色も瞬間に変わります。
功が行き渡る場所で生き返った命は全て素晴らしくきれいで、生き生きとしていて、鳥は歌い、花は笑っていました。これら全ては、この空間での煉功が起こした変化です。
慈悲なる師父が、私がもっと煉功するように励ましてくださっているのだと知り、涙が止まらずに流れ出てしまいました。ほかの同修たちと互いに励まし合い、慈悲なる師父への感謝を表すために書き留めました。
2010年2月10日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2010/1/29/217087.html)
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