法を正す時期の修煉で、偉大なる師父に感謝する(一)
文/中国の大法弟子
(明慧日本)11年の修煉を顧みて、慈悲なる師父および偉大なる大法が私に新しい生命を与えてくださったことを深く感謝します。
生命は法のために来た
私は1998年9月に法輪大法の修煉を始めました。当時12歳でした。その前に他の気功を体験したことはありますが、1996年から正しい功法を探し始め、1998年にやっと同修に紹介されて大法の修煉を始めました。自分の人生の中の疑問はすべて法の中に回答されており、人が生きる目的は返本帰真であることが分かりました。この大法は私が一生探して待ち望んでいたものだと思い、必ず大法の修煉を最後までやり遂げようと決心しました。
私が大法の修煉を始めて間もなく、母が病気で亡くなりました。幼いころから母に対して深い感情を持っていたため、突然のことでとても打撃を受けました。しかし、これは自分の関門であり、絶対に情を放下しなければならないと思い、師父と法を信頼して、心が落ち着くようになりました。
それから毎日、同修と学法、煉功、洪法活動をしてたくさんの人に学んでほしいと思いました。毎日、師父の広大な慈悲を受けて、大法に与えられた生命の幸せを感じました。生命は法のために来たので、大法修煉こそ最大の幸福であり、生命の永久の定めです。
修煉は厳粛なこと
1999年7.20に迫害が始まりましたが、私は法を実証することさえ知らず、同修が北京へ法を実証するために上京していることも知らなかったのです。当時、迫害は修煉の最後の関門だと思っていました(今それは邪悪の迫害だと分かりました)。毎日、中共のメディアが師父と大法を誹謗中傷しており、自分は何をすればよいのか分かりませんでした。1999年末、同修が真相資料を持って来て、その資料の中に大法弟子の正しい念と正しい行いのことが書いてあり、それを読んでやっと大法弟子として外に出て、法を実証すべきだと分かりました。しかし、当時の私は大法弟子としての責任と使命を知らず、集団で修煉、学法の環境を失ってから精進しなくなりました。
2003年3月、同修の紹介で私はある私営企業に勤めるようになりました。企業の中に十数人の大法弟子がいますが、皆が閉鎖的で人心から恐れる心にかられて外に出て法を実証することに反対する人もいました。それから、師父が明慧ネットに経文を発表されたのを私たちは見ました。同時にある若い同修と知り合い、その同修の周りで法を実証することを聞いてとても感動しました。次第に私も外に出て法を実証し、世人に大法の真相を伝えなければならないと意識しました。
(続く)
2010年2月15日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/14/218154.html)
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