難に向って前進し、法を実証する道を歩む (二)
文/中国の大法弟子
(明慧日本)戻ってから、同修との接触が少なく、学法はしていますが、常に状態が良くないと感じました。その後、私は両親と分家し、パソコンも買いました。その時、パソコンで大法のことをやろうと思いました。
その後、一定の時間が経って、昔の同修と連絡が取れました。同修はわざわざ私の所まで、師父の最新経文と明慧週刊をもって来てくれました。これで私の状態も次第に良くなり、同修を通じて厳正声明を発表しました。『北米五大湖地区法会での説法』などの経文を見たとき、正法の進展に追いつかない感じがしました。その後『二〇〇三年旧正月十五日の説法』が発表されてから、完全に精進する意志を取り戻しました。師父が精進しない弟子を見捨てておられないことに感謝し、同修の手助けに感謝しています。
おそらく、自分にパソコンを使って法を実証したいという念があったからでしょう。師父は、私に資料拠点で法を実証する道を段取りしてくださいました。パソコンを買う前、自分はパソコンに対して詳しくなく、パソコンでゲームをやったことがあるくらいでした。最初はパソコンをゲーム機のようにしか使いませんでした。自分が次第に大法の修煉を進めると、同修がパソコンの技術に詳しい同修を私に紹介してくれました。ネットに繋げることから、明慧ネットにアクセスすることまで教えてくれました。同修が封鎖を突破するソフトで明慧ネットを見せてくれたとき、私は感激して涙を流しました。
明慧ネットに繋げることができ、次のステップはプリンタを買うことでしたが、妻は資料を作ることは危ないと言い、賛成してくれませんでした。妻は7.20以前は私と一緒に学法をしていましたが、その後、落伍しました(今は再び修煉しを始めました)。私は妻に、今はどこの家でもプリンタがあるので大丈夫だと話して、小型のプリンタを買いました。最初は護身符を作って衆生を救うことを行いました。
一年経ってから、以前一緒に学法をした同修と交流して、資料拠点でさらにより良い作用を発揮させることを考えました。それで、私は週刊、週報、最新経文などを印刷しました。毎週金曜日の午後は一週間の資料をまとめてダウンロードしてから、印刷しました。印刷量が多いとき、二つのプリンタを同時に運転させ3、4箱分を印刷します。
初めて資料を作る際、状態が悪くて往々に怖がる心が妨害をします。このとき、私は怖がる心の根源を探しました。なぜ怖がっているのか、私がやっていることは宇宙で一番正しいことで、目的は私達が修煉して神佛になることだ。世間の小さな失はなんでもないと思いました。次第に私は怖がる心が小さくなり、正念も足りるようになりました。心性も絶えず上がってきました。
正法の進展が進むにつれて、周りの迫害情報を他の同修に知ってもらうため、同修と互いにより良く協調するようにするため、明慧週刊の中に地元の情報、同修が迫害されている内容を入れました。明慧ネットでもこの方面の交流文章があって、私は協調人と交流して、他の同修も全部このことをやる方がいいと話し、これで地元の内容も含まれた『明慧週刊』が地元で発布されました。
(続く)
2010年2月17日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/7/217692.html)
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