■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/02/18/mh203932.html 



シンガポール:法輪功修煉者が真相を伝える(写真)

(明慧日本)シンガポールの法輪功修煉者は旧正月の新年を迎える前に、中華街の新年市場に設けられた展示ブースで、中共による法輪功への迫害の真相を伝えた。中には、「三退」したいと申し出た中国人もいた。

法輪功の真相を伝える

 中華街に近い地下鉄の欧南園駅の出口に設けた、法輪功修煉者の展示ブースには、法輪功の関連書籍、真相資料などが置かれた。

展示ブース

 法輪功修煉者は展示ブースで、法輪功の素晴らしさや法輪功の功法を人々に紹介した。学びたい人は、法輪功の書籍『転法輪』を購入し、法輪功修煉者に連絡先を尋ねた。

 法輪功修煉者は、法輪功の真相を知らない人々に資料を配り、中国本土から来た人々に「三退」を勧めた。ある人は「中国の街ではこのような資料を見ることができません。外国に来なければ、真相を知ることができません」と話した。真実を理解した人々は、法輪功修煉者に感謝の意を表した。

 法輪功の展示ブースの横で、手工芸品を売っていた中国人は「私は街でいつも、あなたたちが真相を伝えているのをよく見かけます。本当にお疲れ様です」と、法輪功修煉者に話しかけた。そして彼は自ら、法輪功修煉者が用意した「三退」リストに自分の名前を書いた。

  2010年2月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/16/218331.html

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