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マレーシア：法輪功修煉者は旧正月祝賀パレードに参加（写真）

（明慧日本）旧正月の新年を迎えて三日目の2010年2月16日、マレーシアジョホール州（Johor）のブキッ・ガンビル（Bukit Gambir）地区で旧正月を祝うパレードが開催された。法輪功修煉者のチームは天国楽団、仙女隊、腰鼓隊で今回の活動に参加し、旧正月を祝った。

法輪功修煉者チーム

沿道の観衆

　準備にあたり当地の協力を得る

　法輪功チームの代表者・陳さんの話によると、パレードに向けた練習にあたり、当地の村長や警備員の多大な協力を得たという。

　練習を見て感激した村長は、次回出場するときは体育館の使用を許可し、マスコミへの取材依頼もすると話した。 　

　パレード終了後、祭りの責任者から、法輪功チームの素晴らしい演技を見て、次回のパレードの出場の依頼が来た。

　民衆：「特別な新年だ！」 　

　多くの民衆はこう話した。「法輪功チームのようなパレードは初めて見た。法輪功チームは祭りの雰囲気を盛り上げただけではなく、中華伝統文化を伝えている」

　現地の市民である姜さん夫妻は、初めてこのような大型パレードを見て、思わず車を停め魅入ったという。奥さんの黄さんは、「寺での活動に参加者が多いのは見たことがあるのだが、街でのパレードを見たのは初めてです。素晴らしい！服装・音楽ともに素晴らしく、とても気に入った」と感激したようだった。 　

　家の中にいた黄さん（74歳）は、優雅な音色に誘われて家を飛び出した。外に出てみるとさらに演技に惹きつけられ、椅子を持ってきて座り見続けたという。

　法輪功チームが着ていた古代の衣装はマレーシアでは初めて披露され、法輪功チームが提供した中華の伝統文化は祭りの参加者に楽しいひと時を提供したことだろう。

　2010年2月19日

（中国語：http://minghui.org/mh/articles/2010/2/18/218422.html）