■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/02/20/mh220413.html 



オーストラリア:ブリスベンの文化イベントに法輪功が参加(写真)

(明慧日本)クイーンズランド芸術センター(QPAC)とブリスベン民族芸術センター(BEMAC)共催の「人種のるつぼ」というマルチカルチャー文化イベントが2010年2月13、14日に南岸区の文化センターで開催された。クイーンズランド在住の法輪功修煉者も活動に参加した。

法輪功修煉者が観衆と折り紙で蓮の花を作る

 2日間におよぶ今回のイベントの主テーマは「アジア」で、また中国の旧正月と重なっているので、とてもにぎやかで盛り上がった。法輪功修煉者たちは観客に功法を紹介する以外に、折り紙で蓮の花の作り方も教えた。

5セットの功法を演じる法輪功修煉者

 チリから来たミュアカーさんとブラジル友たちはブリスベーンで英語を学んでいる。彼女たちは法輪功修煉者が話した「道徳を守る」、「心性を高める」に深く共感した。また、ドイツから来た2人の女性は法輪功の理念にとても興味を持って、法輪功のブースで蓮の花を長時間折った。

 ある劇場デザイナーは法輪功の功法に惹かれ、5セットの功法を全部学んだ。またあるイギリスからオーストラリアに到着したばかりの男性は背負ったままで、修煉者について功法を練習し始めた。

 2日間のイベントに、法輪功は最も人気がある団体の1つになったと、主催者は高く評価してくれた。地元テレビも法輪功のブースを取材した。

 2010年2月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/20/218550.html

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