ニューヨーク:フラッシングで法輪功の新年パレード(写真)
(明慧日本)喜びあふれる爆竹音の中で、人々は丑年から寅年を迎えた。2010年2月20日(土曜)は、中国旧暦の1月7日でもある。日差しが暖かく、春の風はやさしく人々の顔を撫でるこの日に、フラッシングの街頭で、多くの華人は子供を連れて、法輪功の年一度の新年パレードを迎えた。
| 新年パレード、法輪功修煉者は人々に真・善・忍の福音を届ける |
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青い帽子、青い服に白いズボン、整然とした天国楽団は人々を魅了した。雄壮かつ激高な演奏は寅年の初めを飾った。たくさんの観客がカメラをとり出して写真を撮った。
天国楽団に続くのは、金色の文字が書かれた巨大な「対聯(たいれん)」である(※「対聯」とは一定の規則に従い文字を3枚の赤い紙に書き、建物の入り口または部屋の中のメインの飾り場の両側と上に張るもの。右側に張るのは「上聯」、左側に張るのは「下聯」、上に張るのは「横批」と言う。「上聯」と「下聯」は言葉の意味が対照的になる対句であり、「横批」は対句の意味をまとめたり、他の意味に転じたりする短い1句だ。中国では古来、「春節」を祝う時に張り出されることから、「春聯」とも言う)。「上聯」は「新年を祝福し、春が世に訪れる」、「下聯」は「真善忍があなたのためにやってきた」、横額は「新春のお慶びを申し上げます」
「対聯」に続くのは、蓮の花を手に持って伝統衣装を身に飾る古代宮廷女性の行列、そのうしろに中国伝統の龍の舞と獅子舞、金色の文字で「法輪大法が素晴らしい」、「真善忍」と書かれた大きなちょうちんが、一層祭日のにぎやかさを引き立てた。
腰鼓のチームが「法輪大法は素晴らしい」の歌声のリズムに合わせて、元気良く太鼓を叩いていた。
多くの華人は、法輪功のパレートはとても美しくてとても素敵、と記者に言った。
「海外に来て、法輪功のこんなに壮大なパレートが見れて、本当にうれしいです。一方、国内はまだ自由になっていません。いつか国内も海外のように自由になれれば良いですね」
「とても喜んで、とても感動しました。法輪功のパレートはとても美しいです。パレートに白人も黒人もいて、まさしく人種の大融合で、とても良いです」
華人夫婦:「毎年法輪功のパレートを見に来ています。法輪功のパレートはとても迫力があります」
2010年2月21日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/21/218601.html)
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