神韻公演を鑑賞した在韓華人、感慨無量(写真)
(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2010年2月18日夜、韓国水原市で公演を行い、中華文明の豊かですばらしい内容の舞台を披露し、多くの華人観衆の心を感動させた。
ある中国大陸からの観客は取材を受ける時、感激のあまり話せなくなり、ひたすら涙を流していた。6分ほど経って、「あまりにも心が震え、感動しました」と話した。 | 鑑賞する観客 |
吉林省出身の中国人:どの場面もしっかりと私の心を掴んだ
中国吉林省から来た貝さん(男性)は去年ソウルで神韻を見たが、今年も見て、また神韻の美しさに感動したという。
「とても良かったです! 最初の演目の『誰が私と一緒に下界に下りて、衆生を救い済度するのか』の一言から、本当にあまりに感動して、言葉で語れません。終始、どの場面もしっかりと私の心を掴みました。公演が終わっても、本当に終わったのかと信じられない気持ちです。美しくて、仙境のようです」
「今日の公演はとても純真な雰囲気があふれています。言葉で表現しがたいすばらしい境地があります。一方、中国大陸で見たり、耳にしたりしたのは、騒がしい音楽と誇張、色濃いものだけです」
貝さんが残念に思ったのは、「大陸の中国人は公演が見れず、DVDで見るしかありません。私のいる吉林省では、皆DVDをひそかに回し見ています。神韻が香港で上演できなくて本当に残念です。ただ芸術祭ですが、中国共産党は卑劣な方法で妨害するなんて、本当に笑われますね。神韻が大陸の吉林省に上陸することを待ち望んでいます」
「去年は私1人、今年は6人に」
郭さん(女性)の目に涙を浮かべて、「とっても良かった! あまりにも感動しました! 中国でこんなに良い公演は絶対見られません。私は去年も神韻を見たのですが、印象深かったので、今年も来ました。また5人の友達を連れて来ました。彼女は今日中国から韓国に着いたばかりで、すぐにも連れて来ました」
郭さんの友達は、「韓国に着いた初日にこんなにすばらしい舞踊が見れて、とても幸運に思います。今日は本当に気持ち良かったです! こんなに良い芸術を私達に捧げた監督に感謝したいです」と言った。彼女にとっては歌の歌詞が特に深く印象に残った。
2010年2月21日
(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/2/20/218504.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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