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湖南省の法輪功修煉者が迫害され死亡

(明慧日本)湖南省の法輪功修煉者・文恵英さん(55歳女性)は2010年2月14日、中国共産党に迫害され死亡した。警官が文さんを病院まで搬送した時には、すでに危篤状態だった。何時間もの救命処置が行われたが、手遅れだった。死亡時の文さんは、全身痩せこけていた。文さんが刑務所で受けた迫害事実を、さらに詳しく調査する必要がある。

 2007年10月4日午前9時、文さんは社宅で、桃源県の610弁公室や警官らに強制連行され、1ヶ月も拘禁された。その後、中国共産党は約束を破り、文さんを釈放せず、判決を下した。

 文さんは以前も、何度も地元の610弁公室に迫害された。労働教養所では長時間睡眠を与えられず、体罰として、手足に手錠をかけられる、紐で鉄パイプ製のベッドに縛られめった打ちにされる、口足に電気ショック与えられる、竹筒とホースで強制的に食塩水・冷水・おかゆを灌食されるなど。さらに一年の不当判決を言い渡された。

 文さんは法輪功を学ぶ前は、長年病気を抱えて苦しんでいたが、1998年に法輪功の修煉を始め、健康な体になった。

 1999年7.20、中国共産党による法輪功への弾圧以来、文さんは何回も中共に迫害された。

 第1回目は、不法な労働による再教育のときに体が衰弱し、かろうじて一命をとりとめた。家族が迎えにいった時には、髪の毛が落ち、全身むくんで、四肢の感覚は麻痺し、下半身は氷のように冷たくなっていた。

 2回目の労働教養期間中、危篤に陥り、体重は90キロから60キロ以下になったという。

 2007年、文さんは労働教養所の職員に対し、地方裁判所へ起訴した。以下は文さんの迫害の記録(抜粋)。

 2001年2月、私は「法輪功は良いものである」と陳情するため、北京へ行きましたが、中共に2年の不当判決を言い渡され、労働教養所に収容されました。

 2001年3月、警官らは電撃棒を使用し、私の口を電撃したのです。その後、特殊手錠をかけられました。手錠の痛みは我慢の限界を超えていました。私の左側が法輪功修煉者・劉暁麗さん、右側が蘇州省の夏ティンさん、もう一人は曹祥輝さんでした。5時間後、手錠を外す時、あまりの痛みで、曹さんはその場で気を失いました。

 2005年11月19日、私は610弁公室から1年6ヶ月の不当判決を受け、留置所に収容されました。12月31日、労働教養所に移されました。

 労働教養所では、私は独房に閉じ込められ、寝ることも座ることも許されず、立つかうずくまるしかありませんでした。ある時、うずくまる姿勢がよくないといわれ、麻薬常習の受刑者からイスで殴られ、失神したこともあります。

 またある時、警官は麻薬常用者に指示し、私を殴らせたのです。さらに私は服を脱がされた状態で、麻薬常用者から最も大きい裁縫の針で全身を刺されました。あまりの痛みに何度も気絶し、何度も目覚めました。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年2月22日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/20/218514.html

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