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マカオ:著名観光スポットで共産党組織からの脱党を呼びかける(写真)

(明慧日本)中国の旧正月(2010年2月13日から21日まで)の休み期間、マカオの法輪功修煉者は、一番有名な観光地・聖ポール天主堂跡(大三巴)で毎日法輪功の真相を伝えている。さらに、法輪功修煉者たちは5日間の連休を利用し、マカオ最も賑やかな市中心部——セナド広場周辺や聖ドミニコ教会の前で中共関連組織からの脱退を勧める活動を行った。

横断幕の前で足を止めて三退の情報を読む人々

観光客に三退を勧めるマカオの法輪功修煉者

 多くの中国本土からの観光客は『共産党についての九つの論評』、『党文化を解体せよ』を読み、「天は中国共産党を滅し、脱党して自らを救う」等の横断幕を見て非常に驚いていた。初めてこのような内容を見た中国の観光客らは、初めて法輪功の真相を知り、そして中国共産党の本質を暴露する『共産党についての九つの論評』を受け取った。法輪功への迫害事実を知った観光客は、次から次へと中国共産党関連組織である少年先鋒隊、共産主義青年団、共産党などの組織から脱退することを声明した。

 ある若い中国人女性は『共産党についての九つの論評』を受け取った後、法輪功修煉者に「私も中国共産党の党員ですが、すでにこの組織に対して失望しているので、この組織から脱退することを考えていました」と言いながら、脱退声明を発表した。

 2010年2月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/23/218708.html

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