師父と大法を固く信じ 修煉の道を歩む(三) 文/中国の大法弟子
(明慧日本)2007年に義母の介護をするため、ほかの地方に行ったある同修が、数日前に戻ってきました。私は偶然に市場で彼女に会いました。私は彼女に「師父の新しい経文を読みましたか?」と聞きました。彼女は「読みました」と答えました。私は、師父が私たち大法弟子に衆生を救い済度するように要求されていることを話しましたが、彼女は「正法は10月1日に終わったでしょう。これからもうやることはないでしょう」と言いました。私は彼女の話を聞いて、偽の経文のことを思い出しました。「どこでこのことを見ましたか」と彼女に尋ねると「インターネット上で」と答えました。私はすぐ、師父が経文でおっしゃった法を乱す論壇のことだとわかりました。
そして、私は彼女に「それは偽の経文です。見ないでください。それらの論壇は邪悟のものを撒いていると、師父もこのことに対して経文を発表されました。師父のその経文をあなたに見せます」と言いました。彼女は「そうですか、知りませんでした」とびっくりした表情で言いました。師父は私に彼女を邪悟から呼び戻すことを按排してくださいました。その後すぐ、私は彼女に師父の新しい経文を送り、彼女の親戚たち10数人に「三退」を勧めました。また彼女に「法を多く学び、師父の正法の進展を追いかけるように、明慧の文章を見るように」と勧めました。
四、慈悲の心で衆生を救い済度
私は、会社や近隣の人たちから、優しい性格で誠実で信用があると評されています。大法を修煉してから、私は元気になり、毎日笑顔です。私の変化を目の当たりにした同僚や友人、親戚、同級生などは大法の真相を比較的受け入れやすいのです。
友人の集まりや結婚式、お葬式は、私が真相を伝えるよい機会です。その場で中共の大法弟子に対する迫害や天安門焼身事件の真相、中共の悪行などを伝え、「三退」も勧めました、私は「共産党党員・団員・隊員に入ったことがある人は、額に獣の印を押されています。その印を拭い去ることができるのは、心の中に退出の一念を発することです。仮の名前でもいいから退出してください。退出した後、神様があなたを見守ってくれます。また『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』と常に暗誦すれば、福がきます」と人々に教えました。彼らは大法の真相を理解し、大半数の人が党組織から退出しました。
しかし私は、顔見知りの人に真相を伝えているうちは、まだまだ師父の要求に満たしていないと思っています。今後、それを妨害するものを取り除き、多くの衆生を救いたいと考えています。
五、正法の道で小さい花になる
真相資料の拠点が至る所で咲くようにと、私も2008年にノートパソコンを買い、技術がわかる同修の指導の下で、文章のダウンロードや小冊子を作り、真相チラシ・真相の貨幣・ネットでの脱党の申し込みなどができるようになりました。新しい経文・明慧資料をコピーして年配の同修に送っています。慈悲深い師父の加護の下で、私の資料点は小さな花のように成長しています。
私は14年の修煉の道で、精進もしましたが、怠けることもあり、過ちもありました。振り返ってみると、最も大事なことは師父と大法を確信することです。私は現在、師父と大法を固く信じ、修煉の道を歩んでおり、一歩一歩円満成就に向かっています。
(完)
2010年2月23日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/12/217998.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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