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欧州議会:神韻ヨーロッパ公演にエールを送る(写真) (明慧日本)2010年2月24日、欧州議会の本部ブリュッセルで神韻世界ツアー ヨーロッパ公演の歓迎会が開催された。欧州議会の副議長、エドワード・マックミラン・スコット(Edward McMillan-Scott)氏は司会として歓迎会に参加し、欧州議会議長のイェジ・ブゼク氏が歓迎会で祝辞を送った。その他80名以上の欧州連合の政治要員及び各界の人士が歓迎会に出席した。
神韻世界ツアーは3月5日からヨーロッパ公演が始まった。オランダのアムステルダムをはじめ、15ヵ国、20都市の観客が神韻の完璧な公演を楽しむことができる。 エドワード副議長は、「神韻芸術団は全世界で大ブームを巻き起こした原因の一つは素質に恵まれたダンサー、音楽家、振り付け師、衣装デザイナーなど様々な人が一箇所に集まり、そして中国古来の道徳的な伝説、現代のストーリーと勇気を融合させ、東洋と西洋が同時に享受できる現代的な詩集を作り上げたことになります」と述べた。 また、エドワード副議長は、芸術は異なる文明に異なる文化を鑑賞させることができます。しかし、芸術領域では中国共産党が長年抑圧し続けてきた。ヨーロッパと全世界が神韻のように勇気を出して、中国共産党の人権への迫害を認めないようになってほしいと述べた。
イェジ・ブゼク議長は神韻ヨーロッパ公演に対する祝辞を発表した。「私は欧州議会の議長長として、神韻世界ツアーヨーロッパ公演の成功を祈ります。ここ数年、神韻芸術団は世界中で公演し、中国5千年の伝統的な芸術を復興しようとしてきました。今回のヨーロッパ公演は3回目で、ヨーロッパの15ヵ国を巡り、人々に素晴らしい体験をもたらすでしょう。あなた達のヨーロッパでの巡回公演が実り多い成果を得ることを祈ります」と述べた。。
神韻公演の主催者で、ヨーロッパ法輪大法学会責任者・呉文昕氏は数年間に及ぶヨーロッパでの公演状況を説明し、ヨーロッパの観客の神韻に対する歓迎と支持を感謝した。呉氏は多くの議員が神韻を支持していることに対して非常にうれしく思っていると述べた。一方、中国共産党による神韻芸術団への妨害は、まさに神韻が中国の伝統的な文化を復帰していることを証明することとなった。 レセプションに参加した欧州議会の関係者、NPO代表は一年前の神韻公演を鑑賞し、純善と純美のパフォーマンスに魅了され、今なお記憶に残っていると述べた。神韻が再びヨーロッパで公演されることを期待していると話した。また、中国共産党による香港政府とルーマニア政府への圧力を通して、公演を妨害する政治的な企みを強く批判した。 2010年2月26日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/26/218905.html) |
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