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中国共産党が神韻ルーマニア公演を妨害

(明慧日本)神韻芸術団は2007年、ヨーロッパツアーを始めると同時に旋風を巻き起こした。それ以来、毎年、旧正月が過ぎると欧州で巡回公演を行うことが恒例となっている。2010年世界ツアーは、欧州だけで約20都市の観衆が神韻公演を待ち望んでいる。しかし、中国共産党の妨害により、ルーマニアの民衆が被害を被った。

 ヨーロッパ公演の主催者側の話によると、中共は2010年の欧州巡回公演を阻止するため、ドイツ、フランス、オーストリアの主要な都市で脅迫行為を行った。中共関係者が、劇場と政府要人を脅かして、神韻公演の阻止を図ったという。

 実のところ、中共は毎年このようなことをずっとヨーロッパ各国で行ってきた。しかし、いつも皮肉な結果となった。現地の民衆に公に暴露された中共の行為は、神韻の知名度を広めることとなり、事件を知った民衆は、どうしても神韻の舞台を一目見たいという気になったのだ。

 2008年4月、神韻芸術団がルーマニアで公演を行ったときも、今回と同じように中共の大使館側の妨害を数多く受けた。開演の数日前、ルーマニアに駐在の中国大使館の領事が、現地に在住の華人達に1人ずつ電話をしたという。神韻公演を観てはならないと領事が警告したにも関わらず、公演はずっと超満員の盛況となった。しかし中共は、今回も神韻公演を妨害しようと企み、手段を変えて政府関係者に手を伸ばした。

 情報によると、ルーマニアの教育部に属する劇場は、すでに神韻公演の主催側と契約を結んでいた。しかし最近、突然教育部が契約を破棄すると言い出した。調査の結果、これは中共側が神韻公演を阻止するため、政府関係者が買収されて出した結論のようだ。

 ルーマニア出身の欧州議会議員のチャバ・ソォゴォア(Csaba Sogor)氏は事件を耳にすると、「これは悲しい事件だ。政治はいかなる時でも人権と文化を支配してはならない。私は神韻を招聘し、ハンガリーの後裔地域ハンジトウで公演することができます。現地政府もきっと公演を大事にして、招聘するだろう」

 ルーマニア政府が、ヨーロッパ各界からの圧力により決定を改めるかどうか、神韻芸術団のファン達が注目している。

 2010年2月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/27/218918.html

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