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トルコのイスタンブール:『真善忍美術展』が好評(写真) (明慧日本)今まで世界5大陸、40以上の国々で展示されてきた「真善忍美術展」は、2010年2月19日、欧州共同体が選定した「2010欧州文化の都」(2010 European Capital of Culture)であるトルコのイスタンブール市で幕が開かれた。「真善忍美術展」は地元の民衆から高い評価と賞賛を獲得した
「真善忍美術展」の三日目は週末だったので、多くの来場者が訪れた。多くの来場者は絵画の魅力に惹きつけられ、じっと立って絵画をながめ続ける人もいれば、何回も戻って来ては鑑賞していた来場者もいた。また、絵画の前で涙を拭う人もいた。 多くの来場者は、絵画の内容が非常に深く印象に残っているとの感想を述べた。来場者は法輪大法を讃えると同時に、中国共産党の暴行を非難した。また、法輪大法(法輪功ともいう)への支持や同情を示し、迫害の終結が一日も早く訪れることを願う人も多数いた。 今回の美術展では31枚の絵画が展示された。伝統的なな写実主義と完璧な技法を通して、法輪大法の素晴らしさと個人の悟りが絵画の中で表現されていた。また、法輪功修煉者が『真善忍』を守り、我慢強く堪え忍びて屈服しない精神を表したのである。同時に中国共産党が法輪功に対する血生臭い迫害を暴露し、正義は必ず邪悪に勝つという宇宙の真理を強調した。 「真善忍美術展」は2月24日まで展示される予定。その後、トルコのイスタンブール市にある別の場所に移り、展示し続けることとなっている。 2010年2月28日 (中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/2/24/218767.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/2/25/114940.html) |
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