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インドネシア:「真善忍国際美術展」で参観者は感動を受けた(写真)

(明慧日本)インドネシアの「真善忍国際美術展」は2月12から18日までジャカルタのGaleri Ciptaギャラリーで行われた。参観者たちは伝言リストに「比べるものがない絵画テクニック」、「素晴らしい」、「元来、法輪大法はこんなに素晴らしいものか」などの感想を記した。

美術展現場

 12日夜に行われた開幕式で4人の賓客、True Creation Art Foundation 基金会のベニー・ハリム氏、当地芸術館館長ムハマド・Bachtiar氏、インドネシア文化考古部責任者Drajat氏とインドネシア法輪大法佛学会のリーマン・クルニアワン氏が式辞を述べ、美術作品の純粋さと美しさに言及した。

 5人の若い修煉者は開幕式で美しい音楽に伴って第5式の座禅の功法を実演した。参観者はギャラリーに入って穏やかな雰囲気を感じながら静かに絵画の作品を鑑賞した。

 1人の若い画家は油絵『法輪を刺繍する』の作品に感動を受けた。この作品は1人の年配の女性が夜、横断幕に大きな法輪図形を刺繍していることを描写した。若い画家はこの絵画の価値ははかりしれないと話し、絵画の細かい点に彼は感嘆した。

 Wito氏はバレ・ルキス芸術院の責任者で、写実派の画家でもある。彼は美術展での画家達のテクニックは自分を遥かに上回り、1枚1枚の絵が伝える深い意味を自分は感じることができたと話した。最後に、今回の美術展は本当にためになったと表した。

 スラバヤからやってきたコレクション好きの人は、美術展のレベルは最高で、地元に法輪功の煉功場所があるので、自分も学んでみたいと話した。

 一部の参観者は、子供たちが今回の迫害で受けた苦しみを反映した作品を見て涙を流した。

 2010年2月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/28/218968.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/3/1/115023.html

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