陝西省漢陰県の優秀教師夫婦は重刑を下される
(明慧日本)陝西省漢陰高校の教師・スェ程邦さん夫婦は2009年4月警官に強制連行された。同年12月、数人の法輪功修煉者は判決を下されたが、スェ程邦さん夫婦は重刑を強いられた。残されたスェ程邦さんの2歳の子供は面倒を見てくれる人がなく、年配の両親も経済の出所を断たれ、泣き暮らす日々である。
2000年の時も、スェ程邦さんは3年の労働教養を強いられた。かつてスェ程邦さんは漢陰高校の優秀教師として選ばれたことがあり、「真・善・忍」を信奉しただけで学校から解雇された。
2009年4月8日、陝西省漢陰県、石泉県、安康県の警官が一斉に出動し、多くの法輪功修煉者を連行した。漢陰県では十数人が強制連行され、80代の年配者も逃がさなかった。連行された修煉者達は楊家バ留置場に入れられ、家族との接触を禁止された。現在、漢陰県の中共の邪悪な官員らは非常に多く、恐喝などの手段で法輪功修煉者を引き離し、真相を伝える修煉者の行動を妨害している。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2010年2月28日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/28/218966.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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