■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/02/28/mh035865.html 



ある村医師の修煉(四)

文/中国の大法弟子

(明慧日本)

  四、大法の奇跡

 地元の人は真相を理解し、三退に応じた後、多くの奇跡に出会いました。

  1、ある大隊の会計(80)が糖尿病を患っていました。私は彼と教師である息子に真相を伝え、三退を勧めました。さらに大法のお守りをあげました。数日後、彼の糖尿病が治りました。2008年5月12日の四川大地震の日、山から数十トンの巨石が彼の家の壁の手前5センチのところで止まりました。家は壊れませんでした。

  2、ある書店の店長が尿毒症を診てほしいと私の所に来ました。私は彼に真相を伝え、三退を勧めました。しかし、1日も経たないうちに、販売していた携帯電話が盗まれました。これは魔の妨害だと私はわかり、彼に携帯電話はなくならないと慰めると同時に発正念をして、師父にご加護と正神の助けを求めました。その結果、3日後、泥棒が携帯電話を娘の所に持って来て何かと交換しようとしましたが、娘に見破られ、泥棒はすぐに逃げました。携帯電話は無事帰ってきました。

  3、ある日、少年がバイクから転倒して失神しました。意識を取り戻した後、けががひどく、バイクに乗ることができませんでした。私は「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じてくださいと言いました。その少年はその通りにしました。5分後、痛みが消え、バイクに乗ることができるようになりました。その後、私は大法のお守りをあげ、三退を勧めました。1カ月後のある日、彼はバイクに乗り、坂を下ろうとしたところ、ブレーキが利かず、さらにタイヤが破れました。バイクはコントロールを失い、坂の下へと突進していきました。彼は死ぬかと思いましたが、大きな声で「法輪大法はすばらしい、法輪大法は素晴らしい」と言いました。その結果、車は坂の下に着いたあと軽く倒れました。こうして彼は大法にとても感動しました。彼の家族全員4人が三退に応じ、彼のなくなった父はかつて中共の書記であったので、彼は父の墓の前にひざまずいて、三退するように父に願いました。

  4、ある隊長は3年間胃が痛み、働くことができませんでした。いたる所の病院に行きましたが効果がありませんでした。私は彼に大法の真相を伝えましたが、大法を学ぼうとしませんでしたので、「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と真心で念じれば、福が訪れますと言いました。彼は信じました。その3日後、胃病が全快し、三退をしました。

  5、80歳の農民は長年の疲労が重なり突然体が痛みだし、畑に出ることができませんでした。多くの病院を訪れましたが効果がありません。私が診ても効果がありませんでしたので、彼に「九つの文字をあなたに贈ります。心をこめて念じれば効果があります」と伝え、大法のお守りをあげました。彼はなかなか覚えられなかったので、毎回彼の家に治療に行く時、その言葉を10回読ませました。彼は覚えた後、全身の痛みが消えました。

  「修は己にありて、功は師にあり」(『転法輪』)。慈悲なる師父のご加護がなければ、私は何もできません。ただ三つのことをしっかりと行い、中国の大法弟子とともに勇猛精進し、先史の誓いを果たし、師父の慈悲なる済度にそむかないようにしましょう。

  間違っているところがあれば指摘をお願いします。

  2010年2月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/6/217633.html

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