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上海の法輪功修煉者が強制連行され、担当弁護士も脅迫される

(明慧日本)上海の法輪功修煉者・郭小軍さんは宝山公安支局の国保大隊に逮捕状がないまま強制連行された。さらに、郭さんの弁護士・梁小軍さんも北京市司法局に脅された。

　 梁弁護士によると、長年弁護士として仕事をしてきたが、今まで北京司法局に直接干渉されたことはないという。北京司法局の副処長は梁弁護士に郭さんの案件について、「お前は弁護士を続けてやりたいなら、もう手を出さないで、いい加減にしろ」と脅迫した。

　 それと同時に、郭さんの家族も脅迫された。宝山公安支局国保大隊の仇峰は郭さんの妻に「君の子供を孤児にさせたくない。しかし、旧暦新年以後はまた大逮捕があるぞ」と言いふらした。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）

　 2010年3月2日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/27/218939.html）