衆生を救い、師を手伝う道を歩む(三)
(明慧日本)神韻を広く伝えるために、私は以前使用していたDVDを焼く機械を探しに行きました。私は一人の同修と一緒に午前の時間を使って、往復40キロある道をたどり、やっとその機械を探しあてました。同時に私たちは2千枚のDVDを買い、神韻到来の準備をしました。
旧暦の1月9日、神韻のDVDを受け取り、ただちに大量に焼き始めました。DVDを焼く担当がいなかったので、私が担当することになりました。毎日仕事を終え、家に帰ると学法し、あいている時間を使って神韻のDVDを焼きました。夜勤のとき、仕事から帰ると同修が来てDVDを焼き、私は寝ます。同修が帰ると、私は起きて焼きます。私たちはDVDをきれいに見せるために、1枚1枚DVDケースに入れました。このようにして神韻のDVDが同修の手に渡り、衆生を救い済度しています。
もう一台の機械も休みもなく神韻DVDを焼いています。神韻DVDは早くも全県に行きわたりました。今まで、いくら神韻DVDを焼いたか覚えておらず、初めの3、4か月間は8〜10日毎にDVDを買っていました。少なくとも1,000枚、多い時は3,000枚。
同修たちは神韻DVDをとても大切にしています。ほとんど衆生に手渡しています。ある同修は毎回カバンいっぱいに神韻DVDを詰めて、店一つ一つまわって置いていました。また、人でにぎやかな市場で配っていました。今、神韻DVDを渡していると、いつも「神韻DVDを持っている」「素晴らしかった」という声を聞きます。
真相資料を配る
基本的に真相資料と神韻DVDを手渡しで渡しています。毎回配るとき、冊子、神韻DVDを持っていきます。
2008年の夏、私たちは真相を書いた扇子を作りました。一袋を持って市場に行きましたが、みんな奪って取り、あっという間になくなりました。人々は私を囲み、私が持ってないのを信じず、私が彼らにあげないと思っていました。周りの人が「私たちにひとつ下さい」と言いました。話しながら、私のカバンを調べました。カバンの中に数冊の真相資料と冊子があるのを見つけて、「あるなら、なぜ私たちに渡さないの」と言いました。そして、私は真相資料と冊子をみんなに配りました。このときは感慨を覚えましたが、それと同時に、これらの人が小さな利益を目にするとほしがると私が考えていたことは、完全に間違っていることに気付きました。人々は大法の真相を知ることを望んでいます。
2009年の神韻DVDが出ました。私は主に神韻DVDを配りました。なぜなら、今はみんなDVDプレーヤーを持っていて、VCDはすでに時代遅れです。ですから、たくさんのDVDを持って、VCDを少なめに持って配りました。家に両方のプレーヤーがない場合は、真相資料と真相冊子をあげ、多くの人は喜んで受け取りました。
(続く)
2010年3月6日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/13/218101.html)
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