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衆生を救い、師父を手伝う道を歩む(四)

(明慧日本)神韻DVDを配った人に会うと、感想を聞きます。2009年、神韻DVDを配り始める時、野菜を売っている若い人に感想を聞きました。「昨日夜11時まで見ました。とても素晴らしいです、言葉で言い表せないほどです」と言いました。私は彼に大法は人々に善良な人になることを教えていると伝えましたが、彼は「知っています、私のおばが法輪功を修錬していて、私に『法輪大法が素晴らしい』を念ずることを教えてくれました」と言いました。

 靴を修理するとき、おじさんに「今年の神韻DVDを見ましたか」と聞きました。おじさんは「見てない、娘がほかの家族に神韻DVDがあるのにうちはなぜないの? と言っていました」と答えました。それで私はおじさんに神韻DVDをあげると、おじさんは嬉しそうに受け取りました。数日後、おじさんに「見ましたか?」と聞きました。おじさんは「見た、とても素晴らしいですが、意味がよくわからないです」と言いました。私はDVDの内容を説明し、大法の真相を伝えました。おじさんは「なるほど、法輪功は良いことをしているのですね、なぜ中共が法輪功を迫害するのですか?」と聞きました。私はつづけて、その理由を説明して、三退を進めました。おじさんは入団することがないと言いました。私は「『法輪大法は素晴らしい』を念ずれば、福が訪れます。普段時間がある時に念じてみてください、神韻DVDをたくさん見て、そして親戚や友人に見せてください、福が訪れます」と言いました。おじさんは「わかった。あなたは本当によい人ですね」と言い、私が去る時、おじさんは何度も「感謝」という言葉を口にしました。

 顔を合わせて真相資料と神韻DVDを配るとき、ほとんどの人が喜んで受け取りました。今まで密告されたことがありません。私が偉大な神であり、考えの中にいかなる常人の念が存在しない、衆生の間に立って口を開けていないうちに自分の正念の場がすべての邪悪を溶かすと思っています。「常人の念が生じないことは最強の正念」と私は悟りました。

 この文章を書く過程で、私はいつも尊敬する師父の、この上ない慈悲に感動していました。限りない威徳をもっている師父でなければ、誰が億万の正念に満ちた大法弟子を育てられるのでしょう? 正法がすでに最終に差し掛かっています。急いで衆生を救い済度しましょう。この大きな舞台の幕が下りる時、私たちは自信満々に「私たちは誓いを果たし、使命を終えました。私たちは師父の大法弟子です」と言えるようにしましょう。

 2010年3月7日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/13/218101.html

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