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瀋陽市:法輪功の資料を配布したとして、さらに2人の法輪功修煉者が拘束された

(明慧日本)瀋陽市公安局の曹力キンが就任以来、少なくとも8人の法輪功修煉者が身柄を拘束され、そのうち5人の法輪功修煉者が労働教養所に収容された。今年の元宵節以降さらに法輪功修煉者・ホウ玉ケンさんと金雲芝さんが留置場に拘禁され迫害を受けるようになった。

 2010年3月3日夜、ホウ玉ケンさんと金雲芝さんは地元で村人に法輪功の真相資料を配布したことが理由で警官らに身柄を拘束され、その後家宅捜索が行われ、パソコン等の私物が没収された。

 身柄拘束の翌日、ホウ玉ケンさんと金雲芝さんは瀋陽市留置場に拘禁された。2人の法輪功修煉者は労働教養収容処分を受けるように、警官が水面下で動いているという。

 2010年3月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/8/219430.html

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