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中学生が法輪功の修煉体験を発表したことで迫害を受ける(写真)

(明慧日本)中国語の明慧ネットでは2010年2月27日、河北省の16歳の少年・曲建国君が『法輪功の修煉を始めた中学生、致死の病から復活』をテーマとする記事が掲載された。記事の内容は、曲建国君が去年年末に末期がんとして診断されたが、法輪功を修煉してから奇跡的に治癒されたことが書かれている。

末期がんから回復した後の曲建国君

 しかしながら、明慧ネットでこの記事が掲載されたから、直ちに地元の610弁公室、地元の公安局が本件について学校側に対して強制的な取調べを行っている。さらに、曲建国君及びその家族も常に監視あれ、脅迫を受けているという。

 2010年3月10日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/3/11/219597.html

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