■日本明慧
http://jp.minghui.org/2010/03/11/mh152553.html
米国ケンタッキー州:「天国からきた美しさ」(写真)
(明慧日本)神韻国際芸術団はシンシナティ市での公演を終えたあと、翌日の2010年3月7日夜6時半、米国ケンタッキー州の最大都市・ルイビル市にあるケンタッキー芸術センターで、公演を行い、満場の喝采を得た。
神韻芸術団がルイビル市で公演を行うのは今回で初めて。2千人あまりの観客が、中華五千年の神伝文化の「世界一のショー」を鑑賞した。
ルイビル旅行局の責任者のメリッサ・スパークスさんは、鑑賞後、「美しい! 感嘆するばかりだ。優雅な舞踊と音楽、これ以上の舞台はないと思う」と称賛した。
ウィリアム・ドハティさんと家族
前・米国ワシントン政府の高級官吏ウィリアム・ドハティさんは、家族と共に鑑賞した。「私はこの舞台が非常に好きだ。若いアーティスト達が多大な努力を払って私たちにこの美しい舞台を届けてくれた。私の婿も華人の後裔で、彼も神韻の舞台に感動した」
副知事の顧問:神韻は完璧な美の伝統を次世代に伝えた
副知事の顧問ビル・ボルグさんと夫人
ケンタッキー州の副知事の顧問を務めるビル・ボルグさんは夫人とともに神韻を鑑賞した。「舞台は従来の枠を超えた美しさに包まれていた。バックスクリーンの映像は美しく、振り付けも一流、若いダンサー達の活力が溢れていた。私は神韻から二つの重要なメッセージを得た」
「まず、神韻公演が祖先の伝統を継承する先例を作り出したことだ。完璧な美の芸術を通して、祖先の優良な文化と伝統を銘記すると共に、祖先の伝統を未来の世代へ伝えることもできる」
「もう一つの重要なメッセージは、希望だ。堅持すべきものがあれば、希望をもつことができる。例えば、『山を切り開き、母を救う』の演目の中から、信念を放棄せず、堅持し続けるならば、勝利と希望を手にすることや、正は邪と最後まで戦い続けるならば、勝利は必ず訪れることが伝わってきた」
博物館の館長:天国から来た仙境の美しさ
ビィシ - ヴァルト館長(左)と友人
ジェフシェン城の歴史博物館の館長のビィシ - ヴァルトさんは、友人と中国文化に長年憧れてきた。ヴァルト館長は舞台鑑賞後の感想をこのように語った。「私達はこの素晴らしい舞台を見逃さずに観ることができて感激している。この舞台は天国からきたもので仙境そのもののよう、大好きだ!」
「衣装も大好きだ。柔らかい衣装の柔軟な舞踊動作は、微風に漂う白雲のように飄々としていた。変化に富み、とらえがたいダンスのステップは、仙境から来たようで生まれて初めて観た美しい場面。これ以外に、様々な物語が私にそれぞれ違った啓発をくれた」
元バレリーナ:神韻の舞踊は流れ動く詩のように
ケーシー・シェフさんと夫
ケーシー・シェフさんは、ルイビルバレエ団の専属バレリーナだった。公演当日の晩、夫と一緒に舞台を鑑賞した。来年また観に来ると言い残した。「神韻の舞踊は最も私に印象を残した舞台だった。実に美しい!」
「これらのダンサー達は厳格な訓練を重ねてきたことが覗える。神韻の舞踊は西洋の伝統バレエと全く違っている。神韻の古典舞踊にはとても詩意があり、非常に美しい。まるで一つひとつの流れて動いている詩のようだ」
2010年3月11日
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/9/219527.html
)
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