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ニューヨーク州北部:芸術家が神韻は一流と称賛(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団が2月27、28日にニューヨーク州北部のロチェスター講堂劇場で3回公演を行った。中華五千年の神伝文化を再現する舞台は、舞踊・歌・衣装・音楽・色彩・バックスクリーンなどの各方面において、専門家に震撼を与えた。
会場の観衆達

 神韻公演を見逃さないで

 マキシモさんはレコード会社を経営している。27日晩、彼は妻と3人の子供を連れて舞台を鑑賞した。鑑賞後、神韻について次のように語った。「神韻を観ていない人は人生の一大事を手放すようだ」

 「神韻は今まで観た中で最高の作品の一つ。神韻の音楽に感動した。最初から最後まで、完璧な極められた作品だ!」

 「私は音楽と映画の仕事に携わっていて、神韻の舞台の内容が理解しやすい所に非常に感心した。子供にも通じるし、啓発も感じ取れる、積極的に向上すべきことを目覚めさせてくれる。どのような文化環境から来た人にしても、神韻を観ると、すぐ好きになれると思う。この舞台が言葉と視覚を打ち破り、誰であろうと鑑賞すれば理解できるようになる」

 神韻が変革をもたらした

 マキシモさんは普通の人にとっては神韻はただ素晴らしい舞台であるとしか思わないかもしれない。しかし芸術であるため、このような舞台は一つ激動を押し出し、変革をもたらしてしまう。これは芸術にもつ力なのだと示した。

 「如何なる政党や政府もこの点について十分に認識している。子供や若者、また如何なる人であっても、この舞台を観ればきっと彼らに何らかの変化をもたらす。一枚の写真の力が多くの言葉に勝る。これは芸術というもの。多く語る必要がなく、ただ完璧な画面があれば、変革を起こしてしまう」

 「私は神韻をすべての人に薦めようと考えている。各年齢層のすべての人々へ。実は私は普段何かを人に薦めないタイプで、超一流の舞台でないかぎり、勧める気を起こさないからだ」

 「この舞台をまだ観ていない人に薦めたい。もしあなたが今年、この価値のある舞台を観なければ一生の後悔になるから、絶対観るように」

 音楽教育家:これこそ私達が捜し求めたもの

 アメリカンムジカポエティカ協会の理事で音楽教育家であるアリス・プラットさんが、感動しながら語った。「私の同僚達も観にくるように心から願っている。これこそ、私達が捜し求めていたもの。子供達の精神を豊かにするため、この舞台を私達が子供達に見せるべき」

 「声楽家達の歌声が本当に美しかった。ピアノの伴奏がとても良かった。私が最も好きなのは、二胡の演奏で、この上ない美妙な旋律だった」

 プラットさんは紀律と芸術への情熱が偉大な芸術を作り出すことが出来ると語り、神韻舞台からも紀律と芸術への情熱の二つ要素を発見したという。

 2010年3月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/2/219133p.html

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