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トロント、7000万人による中国共産党からの脱退を祝う(写真) (明慧日本)カナダ・トロントにおける中国共産党からの脱党サービスセンターが主催する「全世界で7000万人の勇者が中国共産党組織からの脱退を応援する」活動がチャイナタウンで開かれた。法輪功修煉者と脱党サービスセンターのスタッフたちは雨の中で10以上の大型横断幕を掲げ、展示パネルを立たせて人々に脱党を呼びかけた。トロントの人々は活動を声援した。
天津から移住してきた李さんは『共産党についての九つの論評』を読んでから本書に賛同し、そして法輪功修煉者たちのチャイナタウンでの活動を見て感動したという。「あなたたちを支持するのは、あなたたちがここで数年間の間ずっと活動をし続けて決して屈しない精神に感動したからです。最初あなたたちをみたとき、嫌がっていましたが、何年も活動を続くのは本当にすばらしいと思います。法輪功が受けている迫害の資料を受取って読んでみると理に適っていると思います。法輪功修煉者も皆良い人たちです」と自分の気持ちを述べた。 東南アジアの脱党責任者Clement Rodrigo氏も活動に参加した。「中国では、信仰団体は弾圧の的となりますが、法輪功は非常に平和的な団体にもかかわらず迫害を受けているのです。最近フランスで起きた法輪功修煉者への襲撃事件は非常に残念です。世界中の人々に共産党のしでかしたことを知らせるべきです」と話した。 さらに、Clement Rodrigo氏は、「法輪功の価値観を理解しています。法輪功修煉者が守ろうとする法則は、社会にとっても有益なものです。なぜ、共産党が法輪功を弾圧するのか、いまだに理解できません。特にこのよな気功を通して健康保持を実践する法輪功修煉者たちを」と述べた。
カナダ民主戦線の蘇明主席は「脱党の始まり、つまり5年前はまだまだわずかな人しかいませんでしたが、今となれば7000万人に達しました。共産党を脱退し、共産党を解体するのは、もはや個々人の願望ではなく、多くの人々の願望といえます」と話した。 2010年3月15日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/15/219866.html) |
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