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マレーシア民衆は7000万人の中国人が中共から脱退したことを祝う(写真)

(明慧日本)5年の歳月が流れ、大紀元脱党サイトによれば中国共産党の各組織から脱退した人々が7000万人を超えた。

 マレーシア脱党サービスセンタ—は2010年3月14日クアラルンプールで人々と、7000万人の中国人が中国共産党から離れたことを祝うと同時に、まだ中共に騙されている民衆、今まだ『九評』と脱党ブームを理解しない人に法輪功の実態を知らせた。

集いの現場

 午前11時、脱党センタ—のスタッフと支持者たちはマレーシアの有名なペトロナスツインタワーの広場で集いを開いた。

 人々は「7000万人の中国人が中共から脱退したことを声援する」、「天が中共を滅し、天が中華を加護する」、「中共は中国とは異なり、中国は中共ではない」、「中共を解体し、迫害を制止しょう」などの中国語、マレーシア語、英語版の横断幕を掲げた。

脱党サービスセンタの責任者彭氏

 脱党サービスセンタの責任者彭氏は集いの中で、世界は健康で自由な中国を必要とし、世界各政府と人々は正義の立場に立って、共に中共の全体主義の危害を除去すべきだと述べた。

 彼は続いて、2004年の末『九評』が世に出てから、より多くの中国民衆は目覚めて、迫害を認識し、迫害を制止する道を歩み、醒めた中国民衆は敢えて表に出て中共の暴政を非難し、中共の組織から脱退したと話した。

 今までに7000万人の中国人が公に中共の組織から脱退する声明を出した。

 中国からマレーシアにやってきた林氏と李氏は、こんな集いに出会って非常にうれしいと言い、人々は『九評』を一回読む必要があると話した。『九評』は正邪を見分けられ、三退のブームに対して理解する事ができると話した。

 今回の集いで一部の中国からの観光客とガイドは真相を理解し、観光客は横断幕の前で記念写真を撮った。

 2010年3月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/15/219846.html

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