■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/03/15/mh185095.html 



湖北省:修煉者の息子は迫害されて精神異常に、母親は明日をも知れず

(明慧日本)2010年正月、一家団らんの日である。しかし、湖北省武穴市の法輪功修煉者・郭春生さんの家には85歳の母親が一人ぼっちで取り残され、明日をも知れない状態である。息子の春生さんは現在湖北沙洋範家台刑務所の鉄格子の中に閉じ込められて迫害され、命の危険に晒されている。

 郭春生さん(30代)は武穴市樟樹下村の人である。1999年7.20の前に法輪功と出会った。2008年、オリンピックの数カ月前に警官に連行され、その後、武穴市留置場、第一留置場に拘禁された。

 郭さんは2009年に懲役3年の不当な判決を下され、沙洋範家台刑務所に移送された。現在、迫害されて表情はぼんやりして、極めて衰弱している。

 元気だった郭さんは、現在、迫害されて精神に異常をきたしている。しかし、警察は郭さんがこのような状態になっても鉄格子の中に閉じ込めた。武穴市の役人らは郭さんが精神異常になったと知りながら、懲役3年の判決を下し拘禁した。

 郭さん一家は離散し、妻は家を出ており、子供2人の面倒を見る人はなく、2人は放浪し、親戚や友人を頼っている。85歳の病気の母親は一人ぼっちで残され、落ち着かない生活をしている。

  2010年3月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/13/219706.html

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