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江西省:法輪功修煉者2人が拘禁される

(明慧日本)江西省南城県在住の法輪功修煉者・黎ホウ秀さんと万国華さんは2010年1月9日夜、臨川公安局により強制連行され、拘置された。

 黎さん(47歳女性)は専業主婦で、万国華さん(31歳男性)は靴屋を営んでいる。修煉者である2人は健康な体を持ち、法輪功の「真・善・忍」の教えに従って自己を律している。

 2010年1月9日夜、2人で法輪功の無実を伝えるため、臨川区東館鎮の東館通りで真相資料をポスティングしていた。しかし、その時に巡回していた東館派出所の警官に遭い、強制連行され、撫州市上頓渡留置場へ移送された。そして、2人に対し、検察院は起訴しないと主張したが、臨川公安局は依然として身柄を拘禁し、釈放していない。

 2010年3月17日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/3/18/220002.html

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