大連裁判所、法輪功修煉者に不当判決を下す(写真)
(明慧日本)大連市の法輪功修煉者・従日旭さんは2009年11月3日、大連市留置所から大連南関嶺刑務所の第13監区に移送された。従さんの父親が面会に行ったが、警官に拒否された。その後、家族は無事に従さんと面会した。家族によると、刑務所の食事は極めて悪いという。従さんはいつも空腹を感じ、極度に痩せ、元気がない様子だという。
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|  | 弁護士・王永航さん |
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2009年6月16日、大連市甘井子区の裁判所は、従さんに対する裁判を行った。北京の弁護士・韓志広さん、大連の弁護士・王永航さんの無罪弁護の下、法廷で判決は下らなかった。中共の関係者は弁護士の王永航さんを連行し、従さんの家族に何の知らせも出さないまま、従さんに3年の不当判決を下した。その後、従さんの家族は従さんの行方がわからないという。
2010年3月17日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/15/219833.html)
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