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法を正す修煉の中で昇華する(一)


文/四川省成都市の大法弟子

(明慧日本)私は1996年8月に修煉を始めました。法を得る前に、師父が神々を率いて世に下られ、人類の文明を創始したという夢を見ました。2008年、神韻公演の『創世』という演目を目にしたとき、私は感激のあまり涙が目にあふれました。その壮観な景観は夢と全く同じでした。今もその夢を覚えています。その夢の中で、私は可愛い女の子でした。花畑の中で花を摘んでいた際、突然神韻の『創世』と同じ景観が現れ、師父が一番先におられ、後ろに多くの神々がついていました。先頭の神は「この方は私の師父です」と私に言いました。しばらく経って、私は大法に出会い、修煉を始めて今日まで続けてきました。

 個人修煉のあの時期に、私は毎日落ち着いて学法し、師父の説法の録音を聞いていました。修煉は厳粛で、トラブルがあったら内に向けて探す、法を師にするなどは非常に重要だと分かっていました。これは、その後の法を正す時期の修煉に強固な基盤を作りました。

 1999年7.20、他の法輪功修煉者と共に省政府へ陳情に行きました。戻った後、勤務先に警告を受けました。私の勤務先は政府部門なので、皆非常に敏感だったのです。当時、私は非常に辛く、がっかりとした気持ちになりました。ある日私は、勤務先の空に浮かび上がり、仙女のような綺麗な自分の元神を見ました。師父が私を励ましてくださったのだということが分かりました。どんな圧力をかけられても私は法輪大法の素晴らしさ、特に身体に良いということを人々に伝えました。

 2000年某日、私は勤務先で上から圧力を受け転勤させられました。私は重要な職務から普通の職務に変わりましたが、給料は増え、仕事も楽になりました。私はその環境を利用して、大法を実証しました。仕事はいつも真面目で、いつでも他人を先に考え、そしてもっと多く学法しました。学法の中で引き続き自分を正しました。

 その時、師父の経文は大法弟子の誰でも簡単に入手できるわけではないので、私はたくさんコピーして同修たちに配りました。その後、真相資料を作り始めました。そして、同修たちと共に「法輪大法は素晴らしい」、「法輪大法は正法」、「真、善、忍は素晴らしい」などの横断幕を作り、夜に外で掲げました。

 その後、資料作成拠点を作りました。各政府部門、宿舎、幹部療養所、病院、部隊、住宅区、通行人に配りました。毎朝5式の功法を一気に全部煉功し、夜は学法をしました。ほぼ毎日喜んで外に出て真相を伝え、衆生を救い済度しました。法を正す修煉の道を歩み、自分の先史の誓約を果たします。

 (続く)

 2010年3月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/28/220544.html

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