■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/04/01/mh021261.html 



台湾高雄の高校、開校記念日に法輪功修煉者を招待(写真)

(明慧日本)台湾の高雄県・路竹高校は2010年3月26日、開校55周年記念日を祝賀し、運動会を行った。蘇校長が司会を務め、教師200人以上と学生2000人以上が参加した。また、学術界と政治家、法輪功修煉者を招いて開催された。

法輪功修煉者による功法の実演

 法輪功修煉者を招くようになったきっかけは、路竹高校県民学苑で4回連続、法輪功学習教室を行ったことである。路竹高校県民学苑は現在40数教室ある。県庁や学校のネット・パンフレット・行政の宣伝などを通じて、多くの人が法輪功と接する機会を得た。

 毎週木曜日と金曜日の夜7時半から、学校は人々が心身ともに豊かな生活を送れるよう、2階の教室を勉強会の場所として提供している。その上、礼金・学費は一切取らず、無料で功法を教えている。

 このことで人々から熱狂的な反響があり、学校側の支持を得たという。

 開校記念日に法輪功の腰鼓隊は、招待を受けて初めて参加した。腰鼓隊は『祝う』『福』『法輪大法』の3曲を演奏した。「真・善・忍」の精神、法輪大法の素晴らしさを学生2千人あまり、および開校記念日の来賓に伝えた。

 腰鼓隊の演奏はとても熱烈な反響があった。

 開校記念日に県会議員・蘇琦莉氏が、当校の代表として法輪功修煉者に感謝状を贈ったという。

法輪功修煉者に感謝状を贈る

 2010年4月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/29/220631.html

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