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河北省:中学校教師が再び拘禁される

(明慧日本)河北省任丘市の中学校教師・崔銀霞さんは派出所に行き、身分証の更新手続きを行った際に、警官に強制連行され、留置場に拘禁された。その理由は崔さんが法輪功の修煉者であり、「真・善・忍」の信仰を放棄しなかっただけだという。

  任丘市辛中駅郷の馬村中学校教師・崔銀霞さんは、1999年7月から、中国共産党の江沢民一派が法輪功への迫害を開始して以来、かつて労働教養を科され、何度も辛中駅郷派出所に身柄を拘束され、残虐な拷問を受けたことがある。

  2008年8月、崔さんは留置場に拘禁中、任丘市裁判所により5年の刑を下された。迫害に抗議して、70数日間断食を行い、ついには身体が極度に危険な状態に陥ったため、留置場はやっと家族に崔さんを引き取るよう通知した。

  2010年3月31日、崔さんは身分証の更新手続きを行うために派出所に行き、また辛中駅郷派出所の警官に強制連行され、任丘留置場に身柄を拘束された。

  (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2010年4月4日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2010/4/2/220852.html

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