『世界法輪大法デーにおける投稿募集のお知らせ』について感じたこと
(明慧日本)「世界法輪大法デー」は、歴史上のキリストの生誕を祝うように、全世界の大法弟子及び全世界の縁のある人が共に祝う祝日であり、神聖で殊勝な内容を含むものです。しかしながら、同修の法輪大法デーに対する重視の度合いは、常人が新年を祝うまでになっていません。そのため、法輪功修煉者が祝日を祝うときは、常人が新年やクリスマスを祝うような雰囲気もなく、全体的に重視されておらず、修煉者の中にはこの祝日の深い内容について知らない人もいます。
私たちはなぜ、「世界法輪大法デー」の衆生を救い済度する作用を発揮できなかったのでしょうか? なぜ祝日を、世人が大法と巡り会えるようにするための機縁として生かせなかったのでしょうか? これは、私たちが師父と法を敬う心が足りないからだと思います。今回の「法輪大法デー」に対する投稿募集は、大法の文化が世間で広がるチャンスを促進するものであると感じています。全世界のすべての大法弟子はこの機縁を生かして、自分が大法の中で感じ取った素晴らしさをもって法を実証し、世人にも大法の素晴らしさと神秘さを実感してもらうべきです。
2010年4月5日
(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2010/4/2/220817.html)
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