武漢市:法輪功修煉者が強制連行される
(明慧日本)武漢市の楊維芳さんは法輪功の修煉を放棄しないという理由で、自宅で地元の警官に逮捕された。 楊さんは武漢市キョウ口区に在住。2010年3月29日夜に自宅でキョウ口区公安局、韓家トン派出所の警官に武漢市第一留置場まで強制連行され、15日間拘留されていた。 情報によると、当日夜、チョウ口区公安局・韓家トン派出所の警官・祝、代江ら6、7人は、地元の住民委員会の主任・王安麗、治安主任・胡成安らとともに楊さんの自宅に侵入し、楊さんを連行した上、家財を没収したという。 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 2010年4月7日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/3/220933.html)