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グループ学法で昇華する(一)


文/遼寧の大法弟子

(明慧日本)このほど、自宅で学法拠点を作りました。毎日午後2時から学法し、週に6回。学法の前に15分間発正念し、それから1人1段落ずつ声を出して読み、終わったらまた30分間発正念し、最後は交流の時間です。2ヶ月経って、皆は次元が速く高まってきたことが感じており、多く学法し、真剣に学法するという師父の要求を良く理解することができました。

 同修Aは75歳で、一番高齢です。学法の時は字を漏らしたり増やしたりし、発音も間違え、同修に指摘されてもあまりに改善しませんでした。同修のアドバイスを受けて、法を暗唱し始めました。『転法輪』を暗唱することが難しいので、『洪吟』から始めました。彼女は非常に努力しており、毎日4篇を暗唱し、正しい発音で読めない字の上に細い紙を貼り、正しい発音を書きました。ちょうとその前に彼女は1ヶ月間咳が出ており、病気だと思っていませんでしたが、なかなか治れませんでした。数日間法を暗唱してから治りました。交流の時、内に向けて探したところ、嫉妬心や他人に言われたことを受け入れないなどの問題を見つけました。現在、彼女は毎日真相を伝えることをしています。

 同修Cは70歳で、文化知識が高くなく、ずっと家で独学していました。この一年間、彼女は顔の神経が痛く、酷いときは口を開けず、水も飲めず、ご飯も食べられず、夜も寝られませんでした。原因が究明できなかったため、仕方なく黙って我慢していました。同修に笑われると心配していたため、同修と交流する勇気がありませんでした。今年初めて学法拠点を作り、皆と共に学法しています。我が家に初めて来た時、恥ずかしいため、他の同修に会う勇気がなく、逃げていました。同修と接触した後、皆が内に向けて探すことを目にして、自分も内に向けて探し始めました。嫉妬心、虚栄心、重い情など多くの執着を見つけ、学法グループで暴きました。恥ずかしいとか、同修の前に言う勇気ないことが本当の自分ではなく、邪悪であり、邪悪が暴かれるや解体されるのを恐れるから、自分の執着を利用した、と同修は分かりました。学法を通して、自分は以前学法が足りないことが分かり、法理がはっきり分からず、旧勢力の按配を認めました。今、彼女の病気の状態は良くなり、普段の生活の支障にならなくなりました。彼女は真相を伝えることが上手くできているようです。

 同修Dは66歳で、子供達の商売のことに執着しており、心理的な圧力が大きく、思い出すと涙が出てきて、結局、腰が痛くなり、膝も痛くなりました。以前の学法は断続的にやっており、そして学法の時に眠たく、発正念の時も立てた手が倒れていました。皆と共に半月ぐらい学法して、顔色が良くなり、状況が変わりました。そして、同修達の「放棄すべきものは放棄しましょう」とのアドバイスも聞きました。師父も夢の中で彼女を啓発してくださいました。夢の中で、彼女は皆と共に同じ教室で試験をし、皆解答を終えましたが、彼女だけは終わっていませんでした。そして、傍で2人に妨害され、彼女に解答させようとしませんでした。焦った彼女は師父のお助けをお願いましたが、師父は講壇で見るだけで、彼女を助けませんでした。すると、目が醒めました。その後、一家は貸金を回収しに行こうとした時、彼女は「あなた達自分でやろう。私はもう干渉したくない」と言っていたら、家族は「そうだよ」と答えました。現在、同修Dは自主的に真相資料を配っています。(続き)

 2010年4月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/4/220956.html

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