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吉林省:年配の修煉者は法輪功の真相を伝えて強制連行される

(明慧日本)吉林省樺甸市在住の李玉梅さんは法輪功の「真・善・忍」の信条に従って修煉し、持病が全快した。2010年1月11日、李さんは白晶志さん他4人の修煉者と共に中共当局に強制連行された。現在樺甸市留置場で監禁されている。

 李さん(63歳女性)は法輪功を修煉する前、よく夫と喧嘩し、心臓病やC型肝炎で苦しんでいた。修煉を始めてから1カ月後には、すべての症状がなくなり、夫との仲も良くなった。

 しかし、李さんは人々に法輪功の真相を伝えたために真相を知らない人に告発され、警官に強制連行された。家族は李さんのことを心配して精神的に大きなショックを受けた。

 また、家族は何度も国保大隊や「610弁公室」に李さんへの釈放を申し出たが、理由もなく要求を却下され、面会も許可されなかった。1月28日、樺甸市「610弁公室」は紅石林業局公安処政保科に指示し、李さんを含め5人の修煉者の家族に対し、公安局や国保大隊、「610弁公室」を訪れることを禁じた。

  2010年4月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/6/221062.html

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