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トロント天国楽団、復活祭パレードに3年連続出場(写真) (明慧日本)トロントの天国楽団は2010年4月5日、年に一度開催される復活祭のパレードに出場、沿道の観衆に熱い拍手で迎えられた。天国楽団の出場は今年で3年目となる。
復活祭は、キリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、毎年、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日となる。十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する日で、多くの国で祝日となっている。 午後2時、ビクトリアバーク通りとクイーン通りでパレードが始まり、数万人の観衆と100以上の参加団体、数十の花車が集まった。 パレード総責任者のシャロン(Sharon Ramsden)さんは、「私は天国楽団が一番好きです。毎年招待し、すでに3年連続で出場してくれました。彼らのパフォーマンスは特色にあふれ、今後もずっと出場してほしいと思っています」と述べた。
北京からトロントに来て半年のじある女性は、天国楽団に拍手を送り「とても嬉しいです。これほど壮大な法輪功のパレードを初めて見ました。彼らの演奏はすばらしく、皆さん元気にあふれています」と語った。 トロント住民のマリーさんとベルさん夫妻は、天国楽団の音楽、衣装、演奏がすてきだと語る。マリーさんは「私は彼らのすべてが好きです。夫がいつも写真に撮ってくれるのよ」と話した。
夫のベルさんは「クリスマスやセント・パトリックデーのパレードで、いつも天国楽団の演奏を見ることができます。彼らの歩みを私は写真に記録してきました。私の友達に、このような団体が中国で迫害を受けていることを知ってほしいし、たくさんの人に迫害を制止するように呼びかけたいです。そして、カナダに素晴らしい演奏を見せくれた天国楽団の皆さんに感謝したいです」と語った。 2010年4月9日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/5/221039.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/4/7/115954.html) |
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