■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/04/10/mh110539.html 



「世界法輪大法デーにおける投稿募集のお知らせ」を読んで

文/中国の大法弟子

(明慧日本)3月27日に「世界法輪大法デーにおける投稿募集のお知らせ」(以下「お知らせ」とする)を見た後、第一の感想は、「正法」の進展が前に押し進められていると感じました。法を実証することと衆生を救い済度することのもう一つのやり方だと認識しています。「お知らせ」を見た長春の同修は、中共による法輪功への迫害の前に2回開催された書道、絵画の展覧会のことを思い出しました。そして、同修はミニ交流会を開いて、「お知らせ」についていろいろな感想を話し合いました。

 5月13日は「世界法輪大法デー」で、今年は師父が法を伝え始められてから18周年です。世人に「法輪功とは何か」、「法輪大法は素晴らしい」、「法輪大法が現在広がっている現状と広まってから今までの歴史」などを知ってもらい、理解を深めるため、明慧編集部は正式に全世界の大法弟子に大法を実証する作品の投稿を募集しています。

 交流会で「『お知らせ』に対して、みんなは、天象の変化は人が動かなければならない。正法の進展についていき、先史の約束を果たすため、具体的に言えば『お知らせ』のことをすぐに動いてやるべき。このことも正法、衆生の救い済度、個人の修煉と緊密に連携していて、もちろん個人の心性の向上と関係している」と同じ認識をしています。「一番良い方法で『お知らせ』を円融すべきで、大法を実証する一番良い作品を師父に捧げたい」と同修たちは考えています。

 今度の投稿を募集する主題は、大法を正面的に実証することです。大法に対する迫害はもっと早く終わるべきで、我々大法弟子がみんな一緒に「お知らせ」のことをやる過程は、最後に残っている邪悪とその要素を取り除くためです。迫害が発生する前と同じように大法の正しい情報、法輪大法は素晴らしいと感じたことを世の人々に伝えるべきです。

 大法を実証する作品の投稿は、文章、書道(隶体、魏碑体、楷体)、伝統的な工芸作品、絵画、撮影、音楽、取材インタビュー(文字・ラジオ・テレビ)の形式で募集していますが、我々は八仙人が海を越えるように個人個人の能力を見せるときです。伝統的な工芸作品にしても、さまざまな彫塑、刺繍、切り紙類、凧などの表現があります。そのうえ、正統で、伝統的な作品を要求されていることは、変異したものを徹底的に取り除き、純正にさせ、未来に最も美しいものを残しておきたいためで、本当に我々の使命と責任が所々に融和しています。

 交流会で私たち話し合った結果、いろいろな構想できました。しかし、「お知らせ」を知らない同修もおり、知っていても、認識が低い、認識していても行動しない人もいます。大法弟子一人ひとりは仕事を持っていて、個人の修煉状態が異なります。ですから、同修の相互の協調が必要になります。作品の投稿の募集は2010年5月5日までとしていますが、今から数えると、35日しかありません。同修たち、みんな頑張りましょう。

 2010年4月10日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2010/4/2/220813.html

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