■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/04/10/mh112489.html 



広東省:四会刑務所の法輪功修煉者に対する迫害

(明慧日本)広東省四会刑務所は最近、拘禁されている法輪功修煉者に迫害を加えている。情報によると、3月末まで残酷な迫害を受けたため、身体が不自由になり、意識不明になってからどこへ連行されたのか分からず行方不明になっている法輪功修煉者がいるという。 

 広東省四会刑務所は、中国共産党により広東で法輪功修煉者を迫害する最も酷い刑務所の一つである。数年来、四会刑務所は非人道的な様々な手段で法輪功修煉者を迫害した。このような行為が国際社会で暴露され、関係者を震え上がらせた。

 しかし、四会刑務所は迫害を緩めるどころか、さらに残酷な手段で法輪功修煉者を迫害した。特に、転向しない法輪功修煉者と拘禁されたばかりの法輪功修煉者に対し、この2ヶ月間、極めて残酷な手段で迫害を加えた。

 3月末に入手した情報によると、一部の法輪功修煉者は迫害され身体が不自由になり、また意識不明になるまで迫害された後、秘密裏に運ばれ行方不明になったという。

 2010年4月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/9/221264.html

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