■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/04/11/mh125129.html 



真相を伝えた経歴(二)

(明慧日本)ある日私は、服を買おうとある店に寄りました。店は親子(母親と3人の娘)が経営していました。私はまず正念で衆生が救われることを妨害する要素を取り除き、店主に声をかけました。「店の衣装デザインはいいですね」 その後、単刀直入に「あなたは法輪功について知っていますか」と聞くと、彼女は聞いた事があると答えました。私は彼女に真相を伝えて、大法に反対しないでほしいと話しました。彼女は反対しないと言い、私の勧めの下で、彼女たち3人はみな三退しました。私は心を込めて衆生に接すれば、衆生は救われるはずで、師父は私達のために一切を按排してくださっていることを経験しました。

 ある日、私が住んでいるところに同修が服を売りに来ました。彼女の夫は大法を修煉して中共に迫害され、命の危機に晒されていました。彼女は、子供を連れて自分で生活を維持していかなければなりませんでした。私はこれがちょうど中共の邪悪さを暴露し、真相を伝える良い機会だと思いました。私は同修が服を売るのを手伝い、買いに来た人に法輪功の真相を話しました。多くの人は同修が迫害された状況を聞いて同情を表し、買うつもりがなかった人たちも一着ずつ買いました。服を売る数日間、私はずっと真相を伝え、多くの人に三退してもらいました。

 年末になると、同修は真相を書いたカレンダーを作り、内容は全面的に良いものでした。私は真相カレンダーを人々に配りました。そのたび、私は人々にカレンダーを贈るのが目的ではなく、あなたたちに真相を分かってもらうことが本当の福だと教えました。ある日、私がカレンダーを贈る時、まだ大法について知らい人に出会いました。私は家に入って、大法の真相を話し、焼身自殺から、「4.25」の陳情と世界範囲で広がっている大法の状況を教えました。その人は真相を理解し、少先隊から脱退しました。

 作ったカレンダーの数量が限られていて、私は180部配って終わりました。人々は「あなた達は本当にすごいですね」、「ありがとうございます」、「お金を払いましょう。これらはあなた達がお金を出して作ったものですよね」と話してくれ、人々は喜んでカレンダー受け取りました。それぞれ自分の家に真相カレンダーが掲げられると思うと、衆生のため嬉しく思いました。

 同修と市場の布の店で夫婦に真相を伝えた時、彼らは聞いてから、すぐ脱党しました。彼らは、この間も他の修煉者から法輪功について聞き、真相カレンダーももらいましたが、弟が持って行ったと話しました。「私が今もっているので、差し上げましょう。あなたは他の人にも真相を伝えていただけますか」と聞くと、彼女は「もちろんできます。真相を広く伝えれば、福を貯められますね」と話しました。衆生がこんなに正念があるのを見て、われわれ大法弟子はもっと積極的にあらゆる衆生に真相を伝えて、衆生が救われるようにすべきだと実感しました。

 私は2人の息子に同級生を家に連れてこさせ、息子の同級生に大法は真善忍を原則として人々が良い人間になれるよう教えており、テレビでの話と全然違うので、子供たちが大法に反対しないようにさせました。息子の20人あまりの同級生は真相が分かってから全部中共の少先隊から脱退しました。

 私は同修たちが真相を伝える重要性を認識してほしいのです。私達は修煉者の慈悲と正念を保って衆生に真相を伝えればいいので、他の一切は師父が按排してくださいます。だから真相を伝えることは難しくありません。

 (完)

  2010年4月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/27/220482.html

明慧ネット:jp.minghui.org