■日本明慧
http://jp.minghui.org/2010/04/11/mh125269.html
スウェーデン:神伝文化が人々に感動を与える(写真)
(明慧日本)スウェーデンの首都ストックホルムで2010年4月5日、3回目の神韻公演が行われ、チケットは完売となった。
スウェーデンの観衆
ストックホルム文化省大臣「大切な公演、大切にすべき」
ストックホルム文化省大臣のBerit Svedberg氏は家族と一緒に公演を見た後、こう語った。「すばらしい音楽、人を夢中にさせる舞踊、劇場にエネルギーが充満し、同様にとても強いエネルギーを放っている。演目中の色使いは表現しがたい美しさだ! 大事にすべき大切な公演だと思います」
音楽家「オーケストラは非常に優秀」
音楽家 アンダーズ・ヤンソン氏
音楽家のヤンソンさんは「オーケストラの生演奏は非常に優秀だと思います。中国楽器と西洋楽器のコンビネーションは人を興奮させ、完璧に融合している。普段は聞けない演奏です。楽器の音色も凄くいい、プロフェッショナルな演奏ぶりに、1秒の退屈も感じません、全体が夢のように美しく、私自身は彼らのように、あの音楽の境界を越えられません」と語った。
「近年、ストックホルムで行われた公演では、神韻が最も忘れがたい芸術団体です。神韻は踊り、歌、楽器および芸術を完璧に融和して、古代の物語と現代のストーリを演じながら、多彩で豊富な中国文化をみせてくれた」
歌手「伝統文化の源」
歌手一家:踊りで物語を表現した
ソプラノ歌手マイラ・パイン(Mira Pyne)さんは「こんな美しい公演を初めて観ました。素晴らしいです」と語った。
パインさんは「中国の伝統文化はよく分からないが、夫はインド人で、東方文化に興味を持っています、神仏への信仰は東方文化の中で重要な部分です。私はあの中国の歴史を語る舞踊が好きです。ダンサー達は優れた表現力でストーリを表しました」教育の面でも凄く有意義だと話した。
パインさんの夫のSantanuさんはインド出身の歌手で、神韻から中国文化の本源の復興に強い印象を残したという。「私も音楽の仕事をやっています。神韻から東方民族文化の共通のところを見つけました。私は家に戻ってきたと感じました。文化の独特なところは最も原始の物を保留し、すなわち伝統の源を保留し、私たちの生きる目的を教えてくれました。だから私はこの公演を見て、強い印象を残しました。芸術の形で若い人に伝統文化を認識させるのはとてもいいと思います。娘も神韻の演目に魅せられた、非常に優秀な公演だと思います」
中国人留学生「神韻を見た後、私心のない人になりたいと思った」
神韻を見て中国人たちは感銘したという。ある人は涙を流し、ある人は久々に故郷に帰ったような感じだと言い、ある人は神韻が表した屈服しない精神に感動した。
留学生の林さんは神韻から純粋な中国文化が見えると述べた。「全体の画面が美しくて、多くの物は見たことがなく、演目の『白雲の仙女』の中で、ダンサー達が仙女のように美しく、そのとき、頭の中にすべての雑念が無くなった。ダンサー達の踊りを通して、『山を開いて母を救う』、『武松の虎退治』など中国の古典ストーリを再現したので、不思議だなと思いました。びっくりしました。その上、ダンサーの一人ずつがその代表する役(表情、姿など)に融和して、こんな高いレベルまで達する人はごく僅かだと思います。その美しさは言葉で表現できません」
林さんは再び神韻公演を見ることを願い、私心の無い人になりたいという。「神韻を見て、私の価値観が変わりました。多くの良い人を思い浮かべ、私に対する愛に報いたいと思います。これから私心が無く、人のために生きたい」と語った。
2010年4月11日
(中国語:
http://minghui.org/mh/articles/2010/4/7/221139.html
)
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