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二言三言:真相を伝える時、相手にしっかり理解させよう


文/中国の大法弟子

(明慧日本)真相を聞いてよく分かった若者が、いつも自分の親戚や友人に「三退」のことを勧めています。いろいろ問題にあたったらよく私に話してくれます。先日、彼の叔母さんに「三退」を勧めた時に、叔母さんは「他の人にも三退出について言われたことがあるけど、そのときなぜ三退するのか理由を教えてくれなかったの」と言いました。そこで、彼はしっかりと「三退」の必要性を説明しました。最後に叔母さんは分かって喜んで三退しました。

 この事を通じて、真相を伝える時に、相手に理解させることはとても重要だと思いました。時にはばたばたして、二言三言しか説明できない場合も、「三退」についてしっかりと伝えなければならないと思います。中国共産党は悪事をやり尽くしていますが、善悪ともに応報があり、共産党関連組織の青年団、少先隊にも参加していたら、共産党が天に罰せられる時に参加した人も連座されるため、退出すれば平安無事になるということをしっかり伝えなければなりません。

 私はある同修の親戚に三退のことを話しました。親戚は豁然として、やっと分かったと話しました。この二つのことにより、真相を伝える時にぜひ相手にしっかり理解させなければなりません。さもなければ誤解されて、真相を伝えること自体にも影響します。

 以上は個人的な体験であり、ご指摘をお願いします。

  2010年4月14日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/4/14/221532.html

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