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新たに精進し 子宮筋腫が消えた


文/中国の大法弟子

(明慧日本)私は中国河北省の承徳市隆化県に住み、早くから法輪大法の修煉を始めた弟子です。修煉にあまり精進しなかったため、去年、体に病状が現れ、病院に行って検査したら子宮筋腫でした。大きさは6.5センチメートル、手術が必要だという診断を受けました。手術日の2日前、私は筋腫が消えてなくなったことを感じて、自ら大法の神秘さと師父の弟子に対する慈悲なるご加護を実証しました。

 2009年10月、生理が20数日続きました。はじめは生理が止まって、何日か過ぎれば良くなると思いました。しかし、思わぬ展開になって生理がだんだん多くなり、お腹の肉が引き裂かれるように痛く、めまいを感じ、心臓の動悸が速くなりました。当時は妨害だとわかって、「最近まじめに法を学ばず、発正念が落ち着いてできず、三つのことがよくできておらず、これで正法時期の大法弟子だと言えるだろうか」と思いました。しばらく向上できなかったため、病状がよくならず、本当に師父を信じ、法を信じることができず、病院に行って検査しました。すると、子宮筋腫で、手術が需要で、手術の予定日は2010年2月22日に決まりました。

 手術日が近づき、同修たちが何度も我が家に来て、私のために発正念をし、私に他の同修が病魔を取り除いた体験文章を読んでくれました。同修たちが皆とてもよく難関を突破したのを見て、私はとても大きな啓発を受けました。自分の放下できなかった執着心を探しながら、邪悪な魔の妨害を否定し、正念を堅持することで、自分が法理に則って大きく向上したと感じました。妨害を否定し、手術をしないことに決めました。

 2月20日の朝、私は寝たまま、左手を習慣的にお腹の上に置いていました。突然「プシュ!」と卵のように大きなものが私の手に入ってきました。手をおすと、ものがなくなったので、私は師父が私のために筋腫を取り除いてくださったと分かりました。私は急いで夫に言いました。「手術をしなくていい、筋腫はすでになくなったよ」 その時、夫は「明日、病院へ行って見てもらい、本当になくなったら、私は信じる」と言いました。その結果、二つの病院に行って検査しましたが、どちらも2センチ未満で、手術をする必要はないということでした。

 この事を通して、私は体験しました。大法弟子が遭うすべての妨害は皆、自分の心によるもので、師父はいつもすべての弟子を加護してくださっています。弟子が精進せず、さまざまな人心に左右され、邪悪に乗じられて妨害されることは、師父を焦らせるだけです。師父の慈悲深い済度に感謝します。弟子は今後、必ず大法の要求に従って、正しい念で正しく行ない、三つのことをしっかり行い、勇猛邁進し、師父について家に帰ります。

 2010年4月15日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/4/8/221118.html

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