日本明慧
■印刷版   

師父の教えに従う小弟子になる


文/遼寧省の大法小弟子

(明慧日本)僕は最初に『転法輪』を読み通すのに1年かかりました。その後、法を暗記し始めました。僕は8歳の年の冬から『転法輪』の一段落を暗記しました。その後、自宅に帰る途中、体がまるで飛んでいるかのように非常に軽く感じました。家に帰ってから自分の感じたことをお母さんに話したら、心性が向上したねと褒められました。

 数日前、卓球の部活のとき、僕はあまり卓球ができないので、相手に罵られました。もし、僕が法輪功を修煉していなかったら、相手を罵り返さなくても、必ずにらみ返すところでしたが、その場を忍んで、何も言わずただ卓球を続けました。

 僕は毎日明慧ネットを見ますが、一時期はネット封鎖が厳しくなり、明慧ネットに入れませんでした。その後、僕は発正念をし、師父による加持を求めてからもう一回明慧ネットに入ってみたら、無事に入れました。

 またある日、二週間ぶりに明慧ネットの小弟子の交流コラムを見ようと思っていましたが、明慧ネットに入ってみたらまだ更新されていないのを見て、「なんでないんだ」と思いました。そして、直ちにインターネットがつながらなくなりました。同修の皆さんは、決して僕のように良くないことを言わないように注意しましょう。

 僕はまだまだ精進できていません。まだたくさんの執着心がありますが、今後は必ず師父の按配してくださった道をしっかり歩み、師父の教えに従う小弟子になります。

 2010年4月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/13/221396.html

■関連文章
小弟子とともに修煉する
慈悲心を持って真相を伝える(二)
多く学法して、修煉に勇猛邁進する
人心を放棄し、師父が按排された道を歩く(二)
法を正す修煉の中で昇華する(一)
なくした手袋が戻ってきたことから悟ったこと
大法小弟子が、師父を信じて執着を取り除く
人心を放下したとき、病業が消えた
この世の縁を結び、師父に付いて円満成就する(三)
この世の縁を結び、師父に付いて円満成就する(二)