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サイパン:マリアナのメディア報道「芸術家の傑作」(写真) (明慧日本)サイパン島で2010年3月27日、第4回真善忍国際美術展示会が開催された。およそ30枚、世界各地9人の画家の作品が展示され、現地のマリアナ・バラエティ新聞(Marianas Variety News & Views)では4月2日に作品は逸品だと報道した。
マリアナ新聞は、ガラパンの鳳凰芸術画廊において国際芸術家達の逸品が展示され、画家は尊敬されている法輪功修煉者だと報道した。作品は中共の法輪功に対する迫害が描かれているほか、真、善、忍のメッセージが伝わってくる。人々は強制連行、拘禁、拷問と死を脅す中でも希望を見失っていないと紹介した。 3月27日に開幕した美術展では、最新作『震撼』が展示された。画家は陳宵平氏で、2009年ニューヨーク全世界華人油絵コンクールで金賞を受賞した作品である。 『震撼』は、法輪功修煉者が刑務所で手錠の束縛を抜け出し、警官達の目の前で空に昇っていくという場面が描かれている。 陳さんは、美術展の開催は非常に有意義だと述べた。法輪功信仰の重要性が認識され、アメリカ下院は、中共の迫害を止めさせることを要求する決議を可決した。 米国内務省の代表Jeff Schorr氏、政府の芸術協会責任者Angel S.Hocog)氏、作家兼文化保護者のLino Olopai氏、米国労働者人権監察役のパメラ・ブラウン氏、弁護士マーク・ハンセン氏、サイパン市のドナルド・フローレス視聴などの要人が開幕式に参加した。 Jeff Schorr氏は「陳宵平氏はこの国の最も優秀な画家の一人で、他の芸術家は美術展を通じて、陳氏を見習いたいと励まされるでしょう。この作品は、陳氏の素晴らしい技を披露しました」と話した。 陳氏は、教学を続けると同時に新しい作品を創作すると示した。 2010年4月18日 (中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/4/15/221615.html) |
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