神韻ミネソタ公演:称賛の嵐(写真)
(明慧日本)神韻世界ツアー米国公演は2010年4月14日夜、ミネソタ大学での公演を終えた。古典文化と芸術家達の素晴らしい演技に観客は感動し、高く評価した。 | ミネソタ大学のノースロップ・メモリアル劇場の観客達 |
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州議員「他の議員に勧める」
| ミネソタ州の州議員フェリス・カン氏 |
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フェリス・カーン(Rep. Phyllis Kahn)氏は、「神韻は今まで見たことがない、驚くほど美しいショーでした。バックスリーン映像の運用とダンサーの踊り、オーケストラの生演奏、歌手、司会者などすべてのスタッフが非常に優秀です」と述べた。
カーン議員が最も驚いたのは、ダンサー達がハンカチをくるくる回転させ舞踊にしたこと。また、カーン議員は演目『山を開いて母を救う』の場面のも驚き、「バックスクリーン映像とリアルな世界を結び付ける手法は、これまで見たことがない。他の議員達に推薦し、私もまた見に来ます」と話した。
華人医者「一流の芸術の楽しみ」
アメリカに中国医学職業に従事する林祈祥氏は、華人として「自分の人生で初めてこんなに美しい中国伝統文化の公演を見て感動した。これは一流の芸術の楽しみです」と話した。
「特に、『武松の虎退治』の演目は、中国人の誰もがよく知っている歴史の話で、本当によく演じていた。基礎的な訓練がよくできています」
林祈祥氏は中国古典舞踊と民族舞踊に惹かれたという。「多元化した中国芸術を十分に再現しました。生演奏も凄いですね」
来年、ミネアポリス市でまた神韻に会えることを願いながら、「ただ1回(公演)では少なすぎます、もっと回数を増やすべきです。毎年来てほしい。そうすればさらに観客が増えると思います。友達に神韻を紹介して見に来ます」と述べた。
トークショー司会「一般と異なる」
ミネアポリス市NBC第11チャンネルのトークショー司会兼ファッション雑誌の編集を務めるコルバン・サイツ氏は、家族で公演を鑑賞した。
コルバン氏は「一般と違います。色がすごくキレイ。技も優れているし、踊ダンサーがスポーツ選手みたいの体力を持ちながら、動きが優雅ですね。しかも、演奏陣を含めて、100人を超えます」と驚いた表情で話した。
コルバン氏の夫は、「踊りの正確性と協調性もすばらしい、神韻を言葉で表現できません」と述べ、来年もまた見に来ると話した。
2010年4月20日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/16/221681.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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