■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/04/20/mh213375.html 



ドイツ:マンハイム市の法輪功修煉者、法輪功の真実を伝える(写真)

(明慧日本)ドイツの南部に位置するマンハイム市の法輪功修煉者は、2010年4月17日の土曜日、市内の歩行者天国で法輪功を紹介する活動を行った。地元市民に中共による法輪功への残酷な迫害の詳細を説明し、法輪功修煉者が臓器狩りされている暴挙を伝え、制止する署名を呼びかけた。

 マンハイム市は、バーデン・ビュルテンベルク州の2番目の大都市で、ライン・ネッカー・ドライエックの経済と文化の中心地であり、欧州最大の内陸河川の港をもつ都市でもある。


法輪功について聞く市民

 この日の天気は晴れ上がり、人々は週末を利用して買い物のため市内に集まり、往来していた。法輪功修煉者は迫害の真相資料を配布しながら、行き交う人々に法輪功とは何か、なぜ中共の迫害を受け、臓器狩りに遭っているかについて説明した。そして、軽やかな法輪功の煉功音楽に合わせて、法輪功の5セットの動作を披露した。

 ある青年は、資料を展示したテーブル前を通る際、法輪功のマークである法輪図形に目が止まり、興味津々に法輪図形について尋ねていた。

 上海から来たある女性は、自ら中国語の法輪功の真相資料を求め、国に持ち帰りたいと話した。

 多くの市民が資料を読み、法輪功修煉者を励まし、臓器狩りの制止署名に協力した。

 2010年4月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/18/221756.html

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