法輪功修煉者は度重なる迫害を受け、心神喪失
(明慧日本)法輪功修煉者・柳志梅さん(30歳女性)は清華大学出身。法輪功を学んでいるという理由で、2001年に懲役12年の不当判決を言い渡された。2008年11月に釈放された後、不明な薬物を注射されるなどの迫害により、心神喪失状態になっている。最近、柳さんは数人の修煉者とともに、再び警官に強制連行された。
2010年4月16日、山東省の莱陽市柏林庄派出所の警官はパトカーで柏林庄鎮を巡回していたとき、柳さんの自宅へ強行突入し、現場にいた数人の修煉者を連行した。その上、柳さんの家を荒らし、法輪功の関連書籍やテレビ、貯金通帳などを没収した。同日午後、修煉者らは莱陽市留置場に収容された。
2010年4月21日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/19/221791.html)
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