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福建省:警官が深夜民家に侵入、法輪功修煉者を連行

(明慧日本)福建省福州市の鼓楼区公安支局の警官らは、2010年4月8日深夜1時過ぎ、法輪功修煉者・黄梅英さんの自宅のドアを壊して侵入した。黄さんを強制連行した上、ノートパソコン、デスクトップ・パソコン、プリンターなどを奪って行った。

  警官らは、福建省の農業庁社員宿舎で法輪功の真相資料を見つけ、防犯カメラに黄さんが当日夜、当宿舎に入った記録があったという理由で黄さんを強制連行した。

  黄さんの夫は仕事があり、子供の面倒を見る人がいなくなった。夫は警官に妻の情況を聞き、釈放を要求したが、警官に「お前も逮捕されたいのか」と脅迫された。また、子供は母親が強制連行された場面を目撃して、大きな衝撃を受けたという。

  (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2010年4月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/18/221734.html

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