■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/04/22/mh230712.html 



高雄の政府要人「神韻は人心を浄化する力がある」(写真)

(明慧日本)神韻芸術団のハイレベルの古典舞踊と絶世の音楽、そしてバックスクリーンの美しい映像などが、高雄の各界の人々に深い感動を与えた。2010年4月10日夜、開演前の高雄県立労働者娯楽センターの外は観客であふれていた。

公演を楽しむ観衆

 神韻のバリトン・曲楽さんの雄壮で力満ちあふれた歌声と卓越した技巧に、満場の観衆が驚いて賛嘆を漏らした。ソプラノ黄碧如さんの番になると、高らかに響き渡った歌声に、場内が沸き返った。熱烈な拍手が響き始め「もう一曲歌って」という観客の歓喜の叫び声が上がった。

 外交部の事務所の所長「超一流の神韻にもっと早く出会えたら良かった」

 神韻の事をずっと前から知っていた劉青雷所長は、「長年来、これほど超一流の舞台を観たことがありませんでした。もっと早く観に来れば良かったと悔やんでいます。休憩の時、後半の始まりをずっと楽しみにしていました。非常に精彩でハイレベルの公演でした」と話し、神韻の演技に感激していた。

劉青雷所長

 「私は非常に感動しました。神韻が全世界の至る所に広まるよう願っています。特にすべての舞踊には、台詞がありませんが、表現したものは人の心を震わす力があります。公演自体が成功した表れでもあると思います。文字を使ったのは、ただ、二曲の歌だけでした。しかも、その歌詞が字幕に映されると、心が一瞬にして感動に包まれました」と、劉所長は神韻の豊富な表現力に感動したと語った。

 国策顧問「神韻に満点の『五灯賞』の最高賞を与える」

 台湾文化部に7年務め、かつてアメリカ・カナダ・フランスを訪問したことのある華加志さんは、「私が最初に強い印象を受けたのは、バックスクリーンの映像と設計、また舞踊の内容がすべて完璧に調和が取れたことでした」と賛嘆した。

 「神韻の演目が多元化に編集されており、違った趣や好みを持つ様々な観客を満足させることができます。アーティスト達が非常にいい素質を持っており、相当な訓練も重ねてきたと感じました。これは、中国国内の教条主義で育った歌舞団の特質と大きな違いがあります。民間でこのようなスケールの大きい団体を作り上げたのは容易なことではありません。私はかつて、台湾テレビ局の『五灯賞』のコメンテーターであり、審査員でもありました。ここで神韻に『五灯賞』の最高賞を与えたいと思います」と話し、神韻の舞台内容と質について高い評価を下した。

 屏東県の県議員「震撼させられた」

県議員・許馨均先生

 屏東県の県議員・許馨均先生は2年前、神韻のポスターを見たことがあったが、観る機会が訪れず、今年ようやく夢を叶えたという。「感動しました。芸術・音楽・舞踊などは、国境のない無言の言語だと思います。芸術の形で私達の中華神伝文化・民間の物語、あるいは法輪功の中心思想を表現するのは、台湾人だけでなく、全世界の華人にとっても、あるいは西洋人にとっても受け入れやすい形だと思います。公演を通して自分達のメッセージを伝えるのは、非常に素晴らしいことです」と語り、神韻の芸術性の高さに感心していた。

 金曲賞の獲得者「感動で涙が止まらなかった」

 金曲賞を獲得したポピュラーソング歌手・陳双さんは、10日の公演を鑑賞後、感慨を込めて伝統文化を伝承し発揚しようとする神韻の精神に感動した気持ちを述べた。「テレビを見るだけで、私達の文化の美と趣を感じ取ることはできないと思います。もし、会場で観れば、きっと私と同じように、賛同と感動また帰依したい気持ちが生まれると思います。私達は限られた時間で私達の伝統文化や神伝文化の美と善を発揚するべきだと思います」

 版画・油絵芸術家「神韻を観ると創作アイデアが浮かぶ」

 国立高雄海洋科学技術大学の版画・油絵の教授を従事しながら、芸術も創作している何佳真先生は、版画時代版画チームの責任者でもある。そんな何先生は神韻の大ファンである。

 何教授は神韻の芸術性を高く評価し、学ぶべきだと述べた。「神韻公演を観ると、自分自身の芸術創作にとても力になると思います。芸術を創作するとき、多元化を要求しており、声や照明・音楽と舞台背景だけでなく、ダンサー達の調和の取れた動きなども多大な影響があります。またマルチカルチャーも含まれ、芸術には全体の取れた調和を貫くことを要求しています。神韻はまさに勉強に最も向いている対象です」

 会社の理事長「バックスクリーンがとても神秘的で感動した」

 米国CNクレーン車とチェーンシリーズの台湾の総代理で、フィ王会社の理事長・劉震嘉さんは、バックスクリーン映像に魅了され、強い印象を残したという。

理事長・劉震嘉さん

 「バックスクリーン映像中の人物が天から舞い降りて、自然に舞台に現れてきて、そして、舞台上の人物が突然天に昇って行き、バックスクリーンの上に現れてくるので、大変神秘的で強い印象を受けて感動しました。それで、私はチケット10枚を購入して友人を招いて一緒に観に来たのです。今年も神韻の魅力は衰えていません。友人達も同じ気持ちでした。このような公演は皆大好きです」

 2010年4月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/12/221414.html

明慧ネット:jp.minghui.org